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モテ薬読書感想文コンクール SVS特別賞 発表

旺季志ずか 

モテ薬読書感想文コンクール SVS特別賞 岡村繁雄さん<渾身のノワール小説> 『モテ薬』を一気に読了した。あの「STAP細胞」から「メタル・シンデレラ」を着想し、主人公を本物よりクールな研究者に仕上げた渾身の作だ。やはり、著者の本質はサスペンスを得意とする脚本家。科学雑誌記者のインタビュー、登場人物の記者会見、メール、供述といった会話、セリフで一気に読ませていく。そして、最後の女性記者の手記。すごい疾走感だ。ある書評記事では、「愛と欲望の科学サスペンス、エンタメ小説」とあるが、私は「水澤鞠華という得体のしれない女性が主人公のノワール小説」だと思った。それにしても取材と執筆に3年は脱帽。それだけ、あの小保方晴子さんをめぐる出来事が題材として魅力的だったのだろう。本の帯に「あの日」と入っているのは見事だ。 ☆☆☆ 次回はいよいよ大賞の発表です 小説「モテ薬」購入は全国書店で発売中ですが品切れ多く予約いただくかネットショップでお願いします💝 小説「モテ薬」Amazonで発売中 「モテ薬」の内容は↓ 「あの日」から、世界は変わった。実力派の脚本家が書き下ろした、愛と欲望渦巻くサスペンスの傑作!はじまりは、美人研究者による新物質発見の記者会見だった。だが次々に明らかになる論文不正は、ついに最悪の事態を迎える。いったい彼女は、絶世の天才科学者か、世紀の悪女か――。モテ薬は本当にあるのか、論文の不備が示唆する続きをみる

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