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思考は強力な磁力
[st-kaiwa2]恐れや不安が結晶化しやすいもんね[/st-kaiwa2] [st-kaiwa3]安心させてからの、裏側にある望ましい状態を捉えることじゃな[/st-kaiwa3]出典元:https://ameblo.jp/ses-happy/entry-11844420982.html
引き寄せの法則は実はステップが3つあります。
1引き寄せの法則
2意図的な創造の方法論
3許容し可能にする術
正直な所、この3つをしっかり理解してこそ初めて自分の中で”思い通りになっていく感覚”が掴めてくると思います。
ですのでまずは1の引き寄せの法則を理解する事が大切。
再度、引き寄せの法則の定義ですが、
“それ自身に似たものを引き寄せる”
“望むと望まざるとに関わらず、自分が考えてることのエッセンスが自分の身に起こる”
こんな感じです。
世に出回ってる情報の
“思考は現実化する”
“類は友を呼ぶ”
“ポジティブ思考が人生上手くいく”
などは言い方が違うだけで元はこの
引き寄せの法則により成り立っている現象です。
思考と感情は強力な磁石の様なものなので
何かに関心を向ければ、その時点で”引き寄せの作用点”が始まります。
その関心をずっと持続させれば必ず自分の経験の中に取り込まれてきます。
そう
“関心を向けたもの”
“思考の焦点を当て続けたもの”
が磁力を出しそれに似たものが引き寄せられてるだけなので、
自分が望んでることなのか望まないことなのかは区別されてません。
例えば、、
若いうちは寝ずにがむしゃらに働く。
というただの”定義”があったとします。
YES!私はそれを経験したい!
NO!私はそれを経験したくない!
という2つの考え方をしてる別々の2人が
いた場合、このケースでは望んでるYES!の人も望んでないNO!の人も同じ経験をする事になります。
同じものに”関心”を向けてるからです。
よくケンカする2人の場合、
ケンカしたくない!
という思考の関心は”ケンカする状態”に向けられてますので、ケンカが続きます。
仲良くありたい!
という思考の関心は”仲良しな状態”に向けられてますので結果”ケンカする状態”は自身の経験に引き寄せません。
健康に関してもです。
病気になりたくない!と
健康でありたい!は
同じ意味に見えますが、向けられてる”思考の対象”が大きく違うため前者の方は残念ながら病気を引き寄せる事になります。
だから望み通りに物事か上手くいく人、行かない人、運が良い人、悪い人の違いって正直な所、この微妙な”思考の仕方”の違いだけなんじゃないかと思います。
最後に、引き寄せの法則が働いてることが実感出来る簡単な実験を、、、、
ゾロ目の時間、ゾロ目のナンバー
黄色いモンシロチョウ
これを見た日は直感が冴え、何か良い事が起こると言われてます。
私のこの情報であなたの思考の関心が向けられ、”引き寄せの作用点”が始まりました。信じてくださる様であれば、必ず今日で無くても現象として現れます(^^)
そしてその日はきっと良い日になりますよ
“関心を向けたもの”
“思考の焦点を当て続けたもの”が磁力を出しそれに似たものが引き寄せられてるだけなので、
自分が望んでることなのか望まないことなのかは区別されてません。