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欠乏感からの行動
[st-kaiwa2]欠けているところから『スタート』するのは有りだけどね[/st-kaiwa2] [st-kaiwa3]動機が成長していくことが大事じゃな[/st-kaiwa3]本日はタイトルにもしました
「欠乏感からの行動」について書いていきます。病気にならないためにサプリメントを飲み、ジムに通い、野菜を食べる。こんなケースの方結構いると思いますが、、、今の自分の健康が損なわれている。という”欠乏”の感情から行動を起こすと、その状態に力を加える事になってしまうので、こんな人ほど病気になったりします。個人的な話しになりますが、だいぶ昔、マクロビオティックという食事療法で菜食中心の生活を送っていた時がありました。勉強すればするほど、自分の身体が添加物まみれで不健康なんだと感じ始め、、サプリを飲み、野菜を食べ、、”健康でない自分の体を何とかしよう”と頑張ってました。まさに欠乏を補おうとして起こした行動だったのでサプリを飲む事も、菜食中心の食事も楽しくなく、そして健康になるためにやってるのに何故かあまり具合も良くならず。極め付けはマクロビオティックの第一人者、権威のある有名な先生が”癌”になった事がきっかけで、、その生活からいつの間にかフェードアウトしました笑。当時は、その方法が絶対良いんだ!と思っていたのでそれを推奨、考えた方ご本人が癌になったという事実をどう解釈したらいいかわからず、自分の中でなんとなく答えのないまま蓋をしていた疑問が、引き寄せの法則の理論によりお陰様で解決しました。“欠乏からの行動”によるものだったんですね。何をしてるのかの正しい行動ではなくて、やっぱり兎にも角にも思考と感情が正常な(満たされている)状態で行わないと、望む結果は創られないのです。面白いコラムがあったの少しご紹介します。健康的な食生活といえば、野菜を思い浮かべます。野菜だけ食べれば健康で幸せな人生を送れる。そう思ってきました。しかし、菜食主義を信じている人たちがことごとく、癌になっていることを事実をご存知でしたか?代表的な例が アップルの創設者であるスティーブジョブス。彼は飛行機で移動する際にも、専属の料理人をつけてベジタリアン料理を食べていたくらいでした。 スティーブジョブスは2011年、膵臓癌で惜しくも亡くなりました。僕の知り合いのヨガの先生は絶対菜食主義(ビーガン)でしたがが、その方も癌でなくなりました。そして極めつけが、菜食主義が中心になっているマクロビオティック(マクロビ)の大家である久司道夫さん。 彼自身が2004年に結腸癌を発症し手術を受けている。 そして、長年マクロビオティックを実践していた久司さんの夫人も癌によって亡くなられています。ですので、、今、”収入が少ない”から副業始めようとしてる方、今、”もう若くない”からと高い化粧品を買おうとしてる方、今、”お店の集客が伸び悩んでる”からとブログを書こうとしてる方、その行動の前に、まず理由付の部分が思考の転換されないとさらに自体を悪化させますよ。“収入が少ない””もう若くない””集客が伸び悩む”行動に時間を割くよりも、これらの否定的な現状の思考を変える事に時間を費やしたほうがずーーっと効率が良いです(^^)最後にエイブラハムによる引き寄せの法則より。“欠けていると信じているものを得ようとしてとる行動そのものが、あなたの求めるものをさらに遠くに押しやる場合が多い。事の発端となった、「欠けている」という感情そのものによって、あなたは自分が欲するものが欠けている状態を引き寄せるのだ。”今一度、自分が行動を起こしてる理由について”思考の振り返り”してみてくださいね。
その行動の前に、まず理由付の部分が思考の転換されないとさらに自体を悪化させます