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自分の生きづらさの原因がどこかわかる!?7つの特徴と対処法とは

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生きづらさ,特徴
仕事は順調、プライベートも充実しているし、恋愛面に大きな不満もない……それなのに、なんとなく生きづらいなと感じている人は少なくありません。もちろん、その生きづらさの原因がハッキリしているのなら対処のしようもあるのですが、そうでないのならどうしようもないでしょう。

とはいえ、そのままの状態では人生を心から楽しむことができないので、もったいないです。今回は、生きづらいと感じる場合の原因と対処法を7つご紹介しますので、どこか生きづらいなと感じている人はぜひ参考にしてみてください。

生きづらさの原因がわかる7つの特徴

生きづらいと感じる理由は、さまざまなところに潜んでいます。いろんな角度から、生きづらさにつながる原因とその対処法をご紹介していきましょう。

【自身への理解不足】

自分自身のことがよくわかっていない人は、生きづらさを感じることが多いです。通常、自分のことを一番よくわかっているのは自分だといいますが、実はそうではないパターンもよくあるのです。たとえば、流されやすかったり、親の干渉があったりする人は、言われるままに行動することも多いはず。

そうすると、みんなが進学するから進学し、就職しなければいけないから就職活動をする……趣味なども、誘われるものに参加して楽しむというパターンに陥りがちなのです。本当に自分が好きなこと、やりたいことができていないばかりか、その存在にも気づいていないことから、生きづらさを感じるのでしょう。

この場合は、自分自身をよく知ることが大切です。内面と向き合って、本当にしたいものがなんなのかを探るのもいいですが、いろんなことに挑戦して、「楽しい」「おもしろい」と感じるものを見つけるのがオススメです。

【人間関係がうまくいっていない】

人間関係がうまくいっていない人も、生きづらさを感じやすいです。ただ、表立って周囲と衝突していたり、友達作りが苦手だったりする人は、その自覚があるはず。ですから、なんとなく生きづらさを感じるのなら、“心から信頼できる友人がいない”というパターンでしょう。

たとえば、表面的には人間関係に問題がないけれど、実は相手に合わせているだけだったり、いつでも遠慮していたり。本音を話せる相手がいないことが生きづらさの原因になっているのです。

この場合は、旧友との交流を復活させることをオススメします。旧友と聞いて頭に浮かんだ人、その人なら心を開けるはず。一度、近況報告を兼ねて連絡を取ってみてはいかがでしょうか。

【ストレスが解消できない】

生きていく上で、疲労やストレスがたまるのは仕方のないことです。大事なのは、それをうまく解消したり、発散したりできるかどうか。これがじょうずでないと、疲労やストレスはたまるばかり。そうすると気持ちも沈む一方で、どうしても生きづらさを感じてしまうでしょう。

この場合は、やはり自分に合ったストレス解消法を見つけることが大切です。ストレスや疲れへの対処というと、どうしても休息やマッサージ、リラクゼーションなどを思い浮かべるかもしれませんが、人によってはカラオケや、飲食のほうがスッキリするということもあるでしょう。大事なのは、一般論ではなく、自分に合った方法を見つけることです。

【目標や目的がない】

明確な目標や目的がない場合も、生きづらさを感じやすいです。一見すると、やるべきことがないのでプレッシャーや焦りもないかのようなイメージですが、向かうべき指針がないと揺らぎやすいのです。つまり、芯がないぶんあっちへ行ったりこっちへ行ったり。フラフラしやすいということ。だから、たくさん歩いたのに実は左右にブレていただけで、前には全然進めていないということもあるでしょう。

この場合は、なにか一つ目標をもつのがいいでしょう。仕事でも恋愛でも趣味でもいいです。また、人生の目標となるようなものでもいいですし、今年中には、というちょっとした目標でも大丈夫。そして、それに向かって進むことを意識してください。

【生活のバランスが乱れがち】

公私ともに充実している……それこそ理想の人生ですよね。ただし、するべきことが多いだけなのは、充実しているとはいいません。ましてや、要件に追われるだけで毎日が終わるようなら、生きづらさを感じるのも当然だといえるでしょう。

この場合は、心を殺さなければいけない状態であるがゆえに、生きづらさを感じているということ。せめて、休日はなにもせずにのんびりと過ごすようにしましょう。ムリに「休日くらいは趣味に没頭しよう」と行動する必要はありません。むしろ、なにもせずにいることで、これからどうするべきか、どうしたいかが見えてくるはずです。

【完ぺき主義すぎる】

過度の完ぺき主義も、生きづらさを感じる理由になります。なぜなら、なかなか自分に合格点を出せないから。そのため、“こんなに長い時間をかけても、なに一つ達成できていない自分”という意識になり、生きづらさを感じるのです。

この場合は、自分を認め、ホメることが大切です。これまでに自分がしてきたことの成果を素直に喜びましょう。そしてできれば、自分に課すハードルを下げるようにしてくださいね。

【部屋がつかいづらい】

仕事や交遊関係が充実していると、どうしても優先順位が低くなるのが自身の住環境です。しかし、場合によっては、ないがしろにしている自身の家(部屋)が、生きづらさの原因となることもあるのです。たとえば、散らかりすぎていては、家に帰るたびにうんざりするでしょうし、「片づけなければ」と思うだけでもストレスです。なにより、家に帰ってもゆっくり休めないでしょう。

この場合は、気持ちがリフレッシュできないために、少しずつイヤな気分が積み重なっていって生きづらさになるというケースです。部屋がキレイになれば気持ちもスッキリするでしょう。とはいえ、すぐにキレイにするのは難しいでしょうから、せめて不要なものは溜めないこと。“捨てるクセ“をつけることが大切です。

まとめ

なんとなく生きづらい、この感情って厄介ですよね。確実にはつらつとした気持ちの妨げになっているのに、かといってどうしたらいいのかわからない。それだけでなく、目に見える不都合がないのでついついそのままにしてしまう人も多いでしょう。今回の記事が少しでも、モヤモヤした気持ちから抜け出す手助けになることを祈っています。

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