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【雨にまつわる】心に響く名言集*心が浄化される開運メッセージとは?

スピリチュアブレス 

雨,名言
雨の日は気分が沈んじゃう、という人も多いかもしれませんね。でも雨は植物や作物の成長には必要不可欠ですし、川や湖に降りそそぐことで私たちの飲み水にもなるものです。

雨は私たちにとって必要なものと前向きに受け入れられるような、メッセージをお届けしましょう。雨の名言に日々の楽しみや新たな気付きなどを見つけて、前向きに過ごして行ってくださいね。

雨の名言①ルイーザ・メイ・オルコット

雲の向こうは、いつも青空

雨を降らせる雲がどんよりと頭の上を覆っているとしても、その雲の向こうには青い空が広がっていると考えると、気分が明るくなるような気がしますね。

今は雨かもしれないけど、あと少しで雨はやむかもしれない。雨がやんだらきれいな青い空が見られる。厳しい状況の中でもそうした明るい未来を思って、前向き思考を忘れないでくださいね。

雨の名言②パウロ・コエーリョ

虹を見たい人は雨を好きにならないと

虹が出るときというのは、薄っすらと雨が降っているもの。いくら虹がきれいで神秘的だからと言っても、雨など一滴も降っていない青い空の下で虹だけ見たい!というワガママはかないません。

虹が見たいのならその前に降る雨も受け入れて、この雨がやんだら虹が見られるかもしれないとワクワクしながら待ってみてはどうでしょうか。

雨の名言③ヨハン・ゲーテ

雨の中、傘をささずに踊る人がいてもいい。それが自由というものだ。

雨が降ったら傘をさす。日本では当たり前の風景ですが、海外では傘を持ち歩く方が面倒といった理由で、多少の雨なら傘などささずに濡れて歩くという人も珍しくありません。

雨が降ってもそのまま濡れて歩く人がいるのなら、雨の中で踊る人がいたって良いでしょう。傘をさすのも濡れて歩くのも、雨の中を踊るのも自由。なんなら歌ってみるのも良いかもしれません。

人に迷惑をかけない範囲で、好きに生きてみることで肩の荷を下ろしてみては?

雨の名言④チャーリー・チャップリン

雨の中を歩くのが好きだ。誰も僕が泣いていることに気付かないから。

悲しいときや悔しいときに涙を流すのは自然なこと。でも意地っ張りな人やプライドの高い人は、人に涙を見られるのをイヤだと感じることもあるでしょう。

そんなときはわざと雨の中を歩くのも良いかもしれません。頬を伝うのは涙ではなく、空から落ちてきた雨粒だと言い訳ができます。

なぜ濡れながら歩いているのだろうとは思われても、涙には気付かれずに済むでしょう。泣いているのは自分ではなく空、ということですね。

雨の名言⑤ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー

雨はひとりだけに降りそそぐわけではない

雨が降ると足もとがぬかるんだり、交通機関が乱れて予定が狂ったりといろいろ大変な思いをすることになるかもしれません。しかしそうした苦労はあなたひとりの身に起きているのではなく、その地域にいる人はみな同じ思いをしているのです。

つらいことや悲しいことがあるかもしれませんが、それはあなただけに起きているのではありません。

タイミングや規模などは違うかもしれませんが、他の人も多かれ少なかれ経験しているのだと楽観的に受け入れて、時間にゆとりのあるときにしかできないことをしながら、雨がやむのを待つと良いでしょう。

雨の名言⑥マリアン・W・エデルマン

あなたの夢に雨を降らせる権利は誰にもないのです

いつかかなえたい夢や目標を人に話して、そんなのかなうわけがないと否定されて悲しい思いをしたことはないでしょうか。どんな夢や目標を持つかはその人の自由。かなうか、かなわないかなんて、その人の努力や運次第でどうなるかわかりませんよね。

夢や目標をかなえるために努力している人をバカにしたり、努力する姿に水をさしたりする権利は誰にもありません。

そんなイヤなことを言ってくる人のことなんて放っておいて、あなたは頑張っている人をくさすのではなく、応援してあげられる人になってくださいね。

雨の名言⑦種田山頭火

山があれば山を観る、雨の日は雨を聴く

田舎はなにもなくて退屈だ、なんていう人がいますが、本当にそうでしょうか?ゆっくりと自然に向き合うだけの心のゆとりを持つことで、季節ごとにその山の美しさを楽しむことができます。

春の彩り、夏の深緑、秋の紅葉、葉が落ちた冬の木立にさえ風情(ふぜい)を感じられるでしょう。雨音も一定ではありません。ぽつぽつと降り続けることもあれば、ザーッと短時間でやむことも。

そうした日々の瞬間やありのままの自然を楽しむゆとりを持つことで、人生を豊かにして行ってください。

雨の名言⑧ウィリアム・ワーズワース

誰の人生にも、いくらかの雨は降る

どんなに順調に見える人にも、悲しいことや思うようにならないことというのはあるものです。お金はあっても家族の愛や親友と呼べるような人には恵まれないことも。

自分はついていないと思うことがあるかもしれませんが、自分を理解してくれる仲の良い家族や友達がいてくれるなら、それだけでも幸せなことです。

幸せに思うことは人それぞれですが、健康であることや人に優しくできることは、それだけで素晴らしいのだということを忘れないでくださいね。

雨の名言⑨シェイクスピア

小雨はいつまでも降り続くが、大嵐はあっという間だ

日本であれば梅雨などがわかりやすいですが、たいした勢いではない雨の方が長く降り続けるような気がしますね。しかし台風などにともなう暴風雨などは、最接近時の前後に出歩かないなど、ある程度気をつければ被害が少なくて済むでしょう。

大きなトラブルに見舞われて大変だと思うことがあっても、いつまでも手が回らないような忙しさやパニック状態は長続きしないもの。落ち着いて冷静に対処している間に、一番の峠は乗り越えられるでしょう。

雨の名言⑩ボブ・マーリー

雨を感じられる人々もいるし、ただ濡れるだけの人もいる

雨が降ってきたときに、雨に降られているけど温かい雨だとか、心まで凍りそうなほど冷たい雨だとか感じられるという人は、きっと感性が豊かなのでしょう。

そうした機微に疎(うと)い人は、雨に降られてもただ濡れたで終わってしまうもの。頬を撫でる風や肌を濡らす雨からも多くのことを感じられる、豊かな感性を大切にして行ってくださいね。

雨の名言⑪吉川英治

晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。

晴れた日にはお出掛けしようかなとか、どこかに遊びに行こうかなとか、いろんな予定を立てる楽しみがありますね。雨の日であればずっと読めなかった本を読んでしまうとか、しばらく連絡していなかった家族とゆっくり電話で話すなんてこともできるでしょう。

楽しいことがあるならそれなりに楽しめますし、なにもなければそれはそれで、あえてなにもせずボンヤリと過ごすのも贅沢な時間の使い方と言えるのではないでしょうか。

まとめ

雨の日は外出できなくてつまらない、なんて思うこともあるかもしれませんが、家の中で過ごす時間だって意外に楽しいかもしれません。

イヤだな、気分が下がるなと後ろ向きに思うのではなく、雨の名言から気付きを得て、雨だからこそ趣味を楽しもうなど、前向きに考えてみてくださいね。

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