スピリチュアブレス
「どうしてか人生が上手くいかない」「生きづらさを感じている」という人は、もしかしたら自分の人生を生きることができていないのかもしれません。
そこでこの記事では、自分の人生を生きていない人に共通する7つの特徴とスピリチュアルサインを徹底解説。自分の人生を生きる方法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
自分の人生を生きていない人の特徴＆スピリチュアルサイン
自分の人生を生きていない人は、いつも何処かで「自分は不幸だ」と思い、他者や責任を恐れ、自分の可能性を否定しているようなところがあります。次の項目では、そんな自分の人生を生きていない人の特徴を具体的かつ細かく説明。さらに、自分の人生を生きていない人の特徴に合わせて、対処法となるスピリチュアルサインもご紹介します。
【人の顔色を伺う癖がある】
自分の人生を生きることが苦手な人は、過度に他人を特別視する傾向にあります。そのため、他人の顔色を伺ったり、他人に従い過ぎたりします。人の顔色を伺って疲弊してしまう癖に気づいたら、自分の人生を生きる覚悟を決めるタイミングかもしれません。一度「自分はどんな人生を生きたいのか」「どうしたら良いのか」を考えてみると良いでしょう。人生が好転するチャンスを掴めるはず。
【親の言いなりになっている】
自分の人生を生きることに否定的な人の多くが、過干渉な親の影響を受けています。例えば、「本当は専門学校に行って国家資格を取りたかったのに、親の希望で大学に入る」「本当はアパレルで働きたかったのに、親の希望で事務員になる」などです。親から精神的な自立をはかることで、自分の人生を取り戻せるでしょう。親と物理的に距離を置いたり、親に決断を委ねないようにしたりすると良いですね。
【異性に尽くし過ぎてしまう】
自分の人生を生きることができない人は、他人を自分の人生の主役にしようとする傾向があります。そのため、恋人や配偶者、異性の子供に家政婦のように尽くすなんてことも。自分に自信がなく、「私は人生の主役になんてなれない」と思い込んでいるので、自分が価値があると思った異性を過度に持ち上げて人生の主役に仕立て上げてしまうのです。自分に自信を持つことで、人生が好転するでしょう。
【自分に責任が持てない】
自分の人生を生きるということは、自分の人生に発生し得るあらゆる責任を負うということ。そのため、責任を負うことを恐れるタイプの人は、自分の人生を生きるという選択を避ける傾向があります。もしあなたが自分の言動や決断に責任を持てないと感じているなら、自分の人生を生きていないのかもしれません。「責任を負うのは大変」といった考え方は改めたほうが良さそうです。
【他責思考に陥りやすい】
自分の人生を生きていない人は、「自分の人生は自分の力ではコントロールできない」という考えに支配されています。そのため、何か問題が起きた際には他人や環境、運命や運気のせいにしてしまいがち。いわゆる他責思考に陥りやすいので要注意です。普段から自分は悪くないと思っているなら、自分の人生を生きることを諦めているのかもしれません。一度じっくりと自分と向き合ってみると良いですよ。
【他人に嫉妬してしまう】
自分の人生を生きることは、自己実現をする一番の近道。そのため、自分の人生を生きている人は、毎日が充実していたり、自己肯定感が高かったりします。一方で、自分の人生を生きていないと、劣等感に苛まれることに。その結果、他人に嫉妬してしまうのです。成功している人や人気のある人に嫉妬してしまうなら、理想的な自分になるために何が必要か一度考えてみましょう。現状を打開するヒントが得られるはず。
【ネットで過激な発言をする】
自分の人生を生きていないと、人生が充実することはありません。そのため、現状に不満を抱えるようになり、ネット上で過激な投稿をしたり、特定の人物を攻撃したりしてしまうことがあります。角が立つような投稿を書き込みたくなったら、一度立ち止まって「自分の人生に納得できていないのかもしれない」という視点を持つようにしましょう。そうすることで、自分の人生を生きるチャンスを掴めるかもしれませんよ。
まとめ
自分の人生を生きることができるようになると、人生が上手くいくようになったり、生きやすくなったと感じるようになったりします。自分の人生を生きるためには、これまで紹介した方法以外にも、自分が何をしたいのか考え、やりたいと思ったことに集中することもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
The post 『自分の人生を生きていない人』にある7つの特徴＆スピリチュアルサインとは？ first appeared on SPIBRE.
掲載元：『自分の人生を生きていない人』にある7つの特徴＆スピリチュアルサインとは？
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。