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【魂のブループリント】人生に迷った時に思い出したいスピリチュアルな約束

スピリチュアブレス 

魂のブループリント
人生に迷ったとき、心がざわざわして前に進めないとき……そんなときこそ、「魂のブループリント」に立ち返ってみることが大切です。ブループリントとは、魂がこの世界に生まれる前に決めてきた人生の設計図。

そこには、「どんな経験をするのか」「どんな人と出会うのか」「どんな想いを味わうのか」といった、魂の成長のためのストーリーがすべて書かれているのです。つまり、この世界に生まれてくる前、だれもがちゃんと“自分で”道を選んでいたということ。

今起きていることも、迷っていることも、魂の視点から見れば全部意味がある……今回は、そんなブループリントにまつわるやさしい真実をお届けします。

「ブループリント」とは?スピリチュアルで言う“魂の設計図”

魂は生まれる前に「どんな人生を歩むか」を決めてきているといわれています。ブループリントに込められた意味について紐解いていきましょう。

人生の出来事にはすべて意味がある

ふとした出会い、なぜか繰り返してしまうパターン、傷つくできごと……どんな経験も、決して偶然ではありません。ブループリントの視点から見ると、それらはすべて「自分の魂が選んだ体験」なのです。つまり、どんなことにも意味があって、それを通して魂はゆっくりと進化していくということ。たとえ今はつらくても、それは「無意味な苦しみ」ではなく、「深いレベルでの学びの時間」なのです。

魂は生まれる前に“どんな経験をするか”を決めてきている

だれもが生まれてくる前から、「こんな体験をしたい」「こういうことを学びたい」と、ちゃんとテーマを決めてきているといわれています。それがブループリント。いわば、魂が持つ人生の地図のようなものです。

とはいえ、地図どおりにすべてが進むわけではありません。なぜなら、だれもが自由意思をもっているから。だからこそ、自分次第で寄り道もできるし、立ち止まることもできます。それでも、心の奥ではちゃんとブループリントが呼びかけていて、「こっちだよ」とサインを送ってくれているのです。

つまずきも“魂の成長シナリオ”の一部

うまくいかないこと、失敗、傷つき、別れ……そんな経験をしたとき、「自分はダメだ」と思ってしまうこともあるかもしれません。しかし、魂の目線で見ると、それさえも大切なシナリオの一部なのです。なぜなら、つまずきの中でしか育たないやさしさ、気づけない本音、出会えない人があるから。痛みのあとに芽生えた感情こそ、ブループリントの真ん中にある「学び」なのだといえるでしょう。

自分のブループリントに気づく3つのサイン

では、自分の魂の設計図に気づくためにはどうしたらいいのでしょうか。日常の中に、やさしく浮かび上がるサインたちがあります。

何度も繰り返すテーマや感情

似たような問題が何度も起きたり、1つの感情を抱きやすくなったりすることがあれば、それがサイン。「まだこのテーマに向き合うタイミングだよ」と魂が教えてくれているのです。逃げたくなる気持ちもあるかもしれませんが、ちゃんと見つめてみると、そこに魂の本音が隠れていることに気づくはずです。

なぜか惹かれる人・場所・分野

なぜか気になる人、何度も足を運びたくなる土地や街、やっていると心が震えるような活動……こういった「理由なく惹かれる」というものをたどっていくと、ブループリントに描かれていた道が少しずつ浮かび上がってきます。頭で考えるよりも、心が震えることを大切にしてください。

逆境の中で芽生えた「本当の望み」

苦しい状況の中でこそ、「自分は本当はこうしたい」という気持ちが芽生える瞬間があるでしょう。それこそが魂の声です。いわば逆境は、ブループリントの深いところにアクセスするための扉。そこで感じた願いや決意は、まぎれもなく魂の中心から出てきた本音なのです。

魂の約束に沿って生きる方法

では、魂のブループリントに沿った生きかたをするには、どんなことを意識すればいいのでしょうか。ステップを3つ紹介していきます。

感情に正直になることが第一歩

魂とつながるためのいちばんの入り口は、「自分の感情に正直になること」です。「本当はイヤだった」「なんか違う気がする」……そう感じているのにそのままにしていると、どんどん本来の自分から離れていってしまうでしょう。どんな感情もちゃんと大事にしてあげること。そうすれば、魂の声が少しずつ聞こえてくるようになります。

「無理しない」「でも動いてみる」のバランス

ブループリントに沿った道は、ときに不思議な流れでやってきます。だからこそ、それをつかむには「動いてみる」ことも必要なのです。とはいえ、がんばりすぎてしまうと波動が乱れてしまうこともあるので、ムリをする必要はありません。「心が軽くなるほうへ、とりあえず一歩だけ動いてみる」くらいの気持ちを大切にしてください。

「答えはすでに自分の中にある」と信じること

どれだけ迷っても、だれかの言葉に揺らいでも、最後に戻る場所は「自分自身」です。ブループリントは、外にある地図ではありません。自分の中にすでに存在していて、「いつでも思い出せる」ものなのです。だからこそ、「自分の中にちゃんと答えがある」と信じることがなによりも大切。わからなくなったら、静かに自分と向き合う時間を作ってみてください。

まとめ

ブループリントは、魂が決めてきた人生の道しるべ。今どんな場所にいたとしても、すべてがその計画の中にあるのです。迷ったときこそ、自分の中にある声に耳をすませてみてください。ほんとうに進みたい道は、ちゃんと自分の中にあるから大丈夫ですよ。

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