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サンティアゴ巡礼のゴールついに到着!終えてみての率直な感想

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スピリチュアブレス 

サンティアゴ巡礼 ゴール
こんにちは。22歳の現役バックパッカー「ずい」こと豊嶋涼太朗です。

この肩書きを名乗れるのもあと少し。昨日「サンディアゴ巡礼」を終え、無事、目標であったユーラシア大陸横断を達成しました。

フランスから始まった、24日にわたる巡礼も一区切り。今回はぼく自身としても、巡礼の振り返りの意味を込めて、ゴールした時の気持ちや、現在の心境について、お話させていただきます。

それでは今回もどうぞよろしくお願いします。



サンティアゴ巡礼を始めた時の気持ち


ぼくが今回ユーラシア大陸を横断するにあたり、これだけは絶対にやろうと決めていたことがふたつあります。

ひとつは、インドに長期滞在すること。そしてもうひとつが、今回の「サンティアゴ巡礼」でした。

どうして巡礼に惹かれたのか、一言で表すならば「なんとなく」としか言いようがありません。笑
しがしながら心のどこかで、最後は自分の足で大陸横断を成し遂げたいという気持ちがあったと思います。

ぼくの友達が一足先に巡礼に臨んでいたこともあり、楽しみな気持ちもあった一方で、旅の終わりが近づいていることにホッとするような、悲しいような、なんとも複雑な心境を抱えていました。

サンティアゴ巡礼を辞めたいと思った時


振り返ってみればいい思い出なのですが、やはり何度か、辞めたくなったことはあります。

とりわけぼくが実感したのは「心の浮き沈みは、天気や身体の調子と密接に関係している」ということ。当たり前だろうと思われるかもしれませんが、今回の巡礼では、このことを身をもって感じました。

身体の調子があまりよろしくない時は前にも進めませんし、不思議とバックパックもうまく背負えないんですよね。どことなく違和感があって、何度も腰や肩のベルトを調整したり、挙句の果てに道端に立ちつくすことも多くなって。

焦りやネガティブな感情も生まれてきます。「俺は何をやってるんだろう」「早く帰ってしまいたい」そう感じることも多かったですね。

とくに、ぼくは赤ワインが身体に合わないようで、1杯飲むだけで脱水症状になることもしばしば。道端で吐きながら歩いたこともあり、今思えば、その時が一番辛かったです。

もうひとつ辞めたくなった時期は、最後の1週間です。巡礼の終盤であるガリシア地方は、ほんとうによく雨が降ります。とくにぼくが歩いたのは「冬の梅雨」ともいわれる時期で、毎日が豪雨でした。降りしきる雨の中ひとり、愚痴を吐きながら歩いたのも、今となってはいい思い出です。笑



サンティアゴ巡礼ゴールの瞬間


最終日は40キロの行程。この日もあいにくの豪雨。肉体的にも精神的にもギリギリでした。

巡礼のゴールは、総本山であるサンティアゴ教会。ゴールにあたる街「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」はけっこうな都会ですから、街に入ってからがまた長いのです。「教会まで4.7キロ」の看板を見て、必死の思いで歩いていきました。

街の中心部に入り、宿に戻る巡礼者もちらほら。ぼくの緊張も高まっていく。やっと、やっとだ。

コンポステーラという街はよくできていて、ゴールである教会は、最後の最後までほとんど姿を見せてはくれません。それがまた、巡礼の達成感をひとしおに高めてくれるのです。

雨上がりの教会前。ついひとり、教会前で倒れこんでしまいました。今のことばで言うと「エモい」この一言に尽きます。

いろいろと思うことあれど「サンティアゴ巡礼」に来てよかった。なによりも、そう感じることができました。

サンティアゴ巡礼をゴールした今の気持ち


実は、コンポステーラからも4日間ほど歩きました。

かつての巡礼者たちが巡礼の締めくくりとした「フェスティーラ」や「ムシア」を訪れ、現在はムシアからサンティアゴ行きのバスの中、この文をしたためています。

余談ですが、ムシアはかつてキリスト教の布教が思うようにいかなかった聖ヤコブを励ますべく、聖母マリアが舟に乗って訪れた土地だといわれています。丘の上からの景色は素晴らしいですよ。

総歩行距離、約920キロ。28日間、一日30-40キロのペースで歩ききりました。ずいぶん早いペースのようで、話した人みんなに驚かれます。笑

思えばこの28日間は、ひたすらに自分と向き合った28日間でした。ささいなことから将来のこと、これから生きていく上で大事にしたいこと。たくさんの気づきが得られた巡礼でした。

約5ヶ月にわたる旅も、残すところあと1週間。実のところ、旅や巡礼を終える名残惜しさはあまりなくて。それほどに、自分なりにやりきった旅だと断言できます。

帰国してからも、やりたいことはたくさん。次のステージを楽しみにしつつ、今も楽しみつつ。残り1週間のバルセロナ滞在も楽しみです。

とにかく最後に申し上げたいのは

サンティアゴ巡礼は最高だ!

ということです。

苦しいこともしんどいことも数あれど、きっと、あなたにとって実りある旅路になります。

ぜひ、迷っているあなたは挑戦してみてください。ぼくも、次は家族で来たいです。笑

それでは、今回はこのあたりで。読んでいただき、ありがとうございました!

掲載元:サンティアゴ巡礼のゴールついに到着!終えてみての率直な感想
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