さとうみつろう
ある1つの【概念】が、違う場所で沢山起こること。例えば昨日は、【決着が付く】という【概念】が色んな分野で起こった。相撲で優勝者が決まった。【決着が付く】柔道の阿部詩織選手が負けた。【決着が付く】視聴率が過去最高の格闘技で、朝倉未来選手が負けた【決着が付く】昨日は、【決着が付く】という日だったのだろう。どうして、・同じタイミングで起こるのか?まず最初に、この宇宙には1つも【概念】が無かった。そして、ポコポコと【概念】が発生し始めた。生まれたての【概念】は、シンプルな固有振動で、自分一人で周期性を持って震えていた。ある日、【決着が付く】という【概念】も生まれた。するとその概念は、他の【概念】と絡み始める。【決着が付く】×【赤】【決着が付く】×【気温】【決着が付く】×【鳥】右辺も、それぞれが周期を持っている。【決着が付く】×【3】【決着が付く】×【2】【決着が付く】×【4】宇宙に生まれた【概念】はこうして、自分自身「以外」の【概念】と絡み合って行き、3回に1回起こる赤2回に1回起こる気温4回に1回起こる鳥の中に【決着が付く】という振動数を持って、潜んで隠れた。当然、最小公倍数のタイミングで、一気に揃って顕出してしまう。上記だと「12回」寝て起きたら、全部が同時に起こるように。たぶんこの人フェスで日焼けし過ぎて何言ってるか全く分続きをみる
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