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新NISAで消えた金はどこへ行った?

さとうみつろう 

株をやってないので分からないのですが、日本市場がパニックだそうです。 しかも、今年1月から「新NISA」なるものが始まって、サラリーマンたちのなけなしの貯金を「所得倍増計画」の元に株に変えておいて―の、ズドーンと持って行かれるという・・・。奪われるのは「労働力」。何時間も働いた結晶が、株に変わり、それが一夜に消える。もちろん「価値」というのは誰かとの関係性なので、サラリーマンの「労働力」は消えてない。どこに行ったかというと、「会社を安くする」エネルギーに変わった。例えば、ニトリという会社があって、1株4万円だったのが、3円になったとする。発行済み株式100万株。400億円じゃないと「買えなかった」会社が、300万円で買えることになる。俺でも買える!で、もしもその会社を全部買ったら、当然だけど「ニトリが持ってる在庫」も俺のモノ。ニトリが持ってる土地も俺のモノ。こうして、日本のサラリーマンが一生懸命「労働力」を使って、創り上げた製品を、外国の投資家が安くで「手に入れる」のである。これ、すなわち「労働力」の提供、要するに「大昔から続く奴隷制度」から、現代でも何も変わってないのである。うーん、怖い怖い。何より怖いのが、トランプ暗殺の少し前に、ブラックロックが「空売り」600億円していたというネットニュース。もし暗殺に成功していたら、莫大な利益。ところが振り返って暗殺に失敗したので、大損?かと思いキャ。世界的にシス続きをみる

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