さとうみつろう
毎日カツカツで「ゆとり」が無い人に、科学界からの吉報です。最新の研究で、1日の長さは、1900年から顕著に長くなっているそうです。 https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2406930121 ま、よーく考えたら、回ってるモノは、「次第に遅くなる」のは自然の摂理。正月のコマが、徐々に早くなって行ったらマジ怖い。地球だって、大きなコマだから、少しずつ回転は落ちるはずだけど、その速度が、気候変動によって早まっているらしい。北極で「個体」になってる氷が溶け出して、赤道付近の海へ液体となって出ると、遠心力が強い場所に「外側へ膨らむチカラ」が加わるので、回転速度を止めてしまう。アイススケート選手が、身体の近くに畳んでいた手を外側へ広げてスピードを遅くするように、回転軸近く(北極)にあった「重み」が、回転軸から遠く(赤道)へ拡がると、遅くなる。北極の氷が溶ければ溶けるほど、1日は長くなるよーって話しらしい。これ聞いて、マジパラダイス!って思う人と、マジ地獄!って思う人の差は、今が楽しい人は、その楽しい日々がさらにボーナスタイムで増えるヨロコビ、今が辛い人は、その辛い日々がさらに罰ゲームで増える苦しみ。今が楽しい人は、今が辛続きをみる
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掲載元:幸せな人は、複利で幸せが増えて行く
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