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【生物学】幸せなのが人のデフォルト

さとうみつろう 

ミトコンドリアトレーニングを3カ月やってまして、「ミトコンドリアが増えてきたな~」という実感が色々とあるのですが、研究者である、東京工科大学の佐藤先生の話がもっとすごかった。質問者「自分の体内のミトコンドリアが、増えてきていると分かる方法はありますか?」佐藤先生「まず、全ての細胞の中にはミトコンドリアが住んでいて、エネルギーを造っています。細胞のエンジンです。そして体の中で一番エネルギーを使うのは脳です。だからミトコンドリアが増えたり減ったりする影響も、脳が一番受けます。もしも脳の働きが正常であれば、「幸せな人生」が、正常なのです。なぜなら朝日で分泌されたセロトニンが、午後の2~3時まで体内に持続し、「幸福感」に満たされて仕事もはかどる。逆に言うと、午前中の時点で既に頭がよくまわらないという人は、セロトニン経路が充分に働いていない、要するにミトコンドリアが活性化していないという証拠なのです。セロトニンが減るとうつ病にもなりやすいので、落ち込みやすい人も要注意です。自分の気分で、ミトコンドリアの状態もわかる、という訳です。 若い学生さんたちには、「食べ物」をちゃんと考えてほしいですね。セロトニンがきちんと分泌され、日々幸福感を感じるのは、ニューロンの中のミトコンドリアが働いていれば当たり前のことなのです。多くの人が、落ち込んだ時にその理由を人間関係やストレスなど、外側の環境に求めがち。けれど私はそれよりもむしろ「食」がおかしいのではないかと考えます。気分が乗らないときにはストレスや人間関係といった外的要因を考えるだけではなく、食を改善してみるのもひとつの手だと思います。一言で言うと、ミトコンドリアを活性化させる食事を心がけてみましょう。脳と体は一体、ミトコンドリアと精神は一体と言えるかもしれませんね。 食を正すことで、脳のミトコンドリアにエネルギーを供給する人生を歩む、ということです。人の本来の姿に戻る、これが「ミトコンドリアと共に歩む」という意味です。」 所感:幸せなのが人のデフォルトって部分に感動しました。生物学者の意見。不幸だと感じてる人は、脳の不具合(セロトニン分泌の不具合)、イコール、ミトコンドリア(細胞のエンジン)が元気ない!脳のミトコンドリアが正常であれば、不幸になんて、なれない(感じられない)というご意見。うーん、こりゃ面白い発見だった。M氏もよく、「外側」に原因は無い!と本に書いているけど、「精神の内側」かと思いきゃ、「細胞の内側」のミトコンドリアに原因があるとは・・・。イライラしていたら、ミトコ続きをみる

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