さとうみつろう
ミトコンドリアについて色々と本を読んでたら、”ジャンクライト”という面白い言葉を知った。偽物のフードを、ジャンクフードと言う。同じく、偽物の明かりを、ジャンクライトと名付けた。一言で、”太陽光”って言うけど、その「光の波」には、「波長(波の長さ)」が異なる”波”がいっぱい含まれている。「おおなみ」「こなみ」「あむろなみ」「おおさかなおみ」色んな波が含まれている。目で見える波「可視光線」暖かさを感じる「赤外線」細菌を殺す「紫外線」など。それが、太陽光。でも人間は「眼だけ」で見るから、LEDも、蛍光灯も、同じでしょって思ってるけど、”ぜんぜん違いまっせ”ってのが、ジャンクライト。ジャンクフードを食べても、腸内細菌をごまかせないようにジャンクライトを浴びても、体内のミトコンドリアはごまかせないらしい。朝、太陽光を浴びる。それは「本物の光」だから。太陽光は、朝は「赤い光」で、昼に「青い光」になり、夕方は「赤い光」になる。このリズムを、ミトコンドリアは覚えているせいで、夜にスマホを見ると”ブルーライト”を感知して、「え?いま昼よね?」となる。27億年続いた”本来の”生活をキープしたがる、ミトコンドリア。夜は「暗くして寝る」。あと、日中に睡眠をとるのもNGらしい。体内のマスタークロックを乱す。 疲れている人が、疲れていたことに気づけるのは、疲れが取れた時。「え?私は、フレイル(衰弱状態)じゃないですよ?」と言ってる人も、ほとんどが慢性疲労症候群らしい。たしかに、3カ月前から比べて、まったく昼間に眠く無い。身体も重くない。憑かれ、が取れたんだろう。そんなミトコンドリアが使う言葉は、日本語じゃない。光、熱、食事、運動、念。「光」朝に、太陽光。夜は、スマホ禁止。「熱」冷感刺激。冷水シャワーとか。「食事」逆セブンイレブン(朝11時~夜7時まで)で「運動」HIIT(高強度インターバル運動)「念」意識してあげる うちの電球は、大学生の頃から”白熱球”にしている。なんだか、蛍光灯だと疲れが出たから、ずっと白熱球。太陽ほどじゃないけど、ジャン続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
掲載元:ジャンクライトより太陽光
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。