さとうみつろう
最新型のPCを買ったんだ。3カ月前に。コパイロットPCと言って、マイクロソフトが次世代に推すシリーズ。最新型過ぎて、何個かアプリが使えないんだぜ。中でも、レコーディングに使ってたYAMAHAのオーディオインターフェースは、「使えないし、今後対応する予定もないので諦めてください」っていう対応なのだ。どういうことなのだろう。俺は、最新型のPCを手に入れて、レコーディングが出来なくなったのだ。動画の編集も「8倍のスピードで出来る」能力のCPUのはずなのに、Adobeソフト側がまだ対応してないという理由で、旧型PCより「若干遅い」状態。だから、これは一体どういうことなのだろうか。俺は「最新型」の「最強の」PCを手に入れて、旧型の頃よりもノロいパソコン環境を生きている。あれから、3カ月が経った。俺が買った時は、シリーズは1台だけだった。でも、次々と仲間が増えてきた。他のメーカーも出し始めて、今なおAdobeが未対応。言いたいことは１つだ。普通が一番。よそ様よりも早く「手に入れよう」よそ様よりも先に「良いものを」体験しよう無理だ時代が追い付いていないのに、時代と共に一緒に暮らすことなんて出来ない。「先んじた」はずの3か月間、１つもイイコトがなかったから保証する。3カ月、先に到着して、後ろの人たちが来るのをずーっと待ってたのだ。というか、今もまだ待ってるところなのだ。だったら、みんな続きをみる
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掲載元：最新型は蜜の味
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