さとうみつろう
「繋がって行く」というのは、距離が消えて行くこと。世界最古の文明はシュメール。日本人だけが「シュメール」と発音しているそうで、海外では「スメラ」と呼ぶそう。驚くべきことに、第二次世界大戦中に・・・、「高天原はバビロニア」「シュメルのミコトはスメラのミコト=天皇」などの俗説が流布されたため、それを退けるために、わざと「シュメル」表記にしたそうな。byウィキペディアそんな「世界最古」らしいスメラ文明(9,000年前)が、どうして1万6,000年前の「縄文文明」よりも「世界最古」なのかは、いまだにアングロサクソン委員会だけが知ることですが、昨日、「聖武天皇を調べてほしい」というLINEが入り、頭が「奈良時代」に飛んで行って、その後、初代神武の2,600年前まで行って、また違う会話から、「世界最古って縄文だよな」から16,000年前に行き、「意外なことに縄文人も洋服を着ていたらしいぜ」の会話から、「むしろ、着てた前提で想像してたけど、そうか。いうても、まだサルから発達したばかりなのか。」に飛び移り、ホモサピエンスは30万年前に、他のネアンデルタール人とかを駆逐したのかな?という会話になり・・・、なんていうか、繋がって行くと「あいだの距離」がぜんぶ消えて、いま、あっち側に、こっちが、くっ付いている感覚になる。上のへたくそな文章で、この感覚が掴めただろうか?「繋がる」というのは「間が消える」ことだ。「むこう」と「こちら」が、1つになる。僕らはサルだった。でも、「サル」と「僕ら」は違う。その理由は、「間の情報」を知らないから。サルが、ホモサピエンスになり、縄文時代を経て、奈良時代に聖武天皇が大仏を建てて、平成時代にウィンドウズが出て、今に至る。知識が「間」を消してくれたら、向こう側に繋がる。「繋続きをみる
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掲載元:繋がるということ
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