さとうみつろう
生まれた時刻を、中国の皇帝は隠す。理由は、それを敵に知られたら「操られる」から。今では考えられないような呪術が古来にはいっぱいあり、そのほとんどが「発禁」になっている。例えば、奇門遁甲(きもんとんこう)は「方角」と「時刻」を合わせた占いで、何月何日の何時何分に、どの方角へ行って「お砂取り」してきなさい!のやつ。 数千年前に中国で「発禁」になり、その後、日本でも「発禁」になり、ウィキペディアによるとその理由は・・・行政上、軍事上の理由から発禁され、それにならい日本でも「養老令」(職制律、雑令)で禁じた(太一、遁甲)(制定718年、施行757年)。戦国時代には、日本の風土に合わせて改変された奇門遁甲が生み出され、戦国武将などが使った。まさかの軍事機密wたぶん世界初の「軍事機密」これを知られちゃあ、相手に勝たれる!ってことで禁止。昨日、オスプレイが世界中で「一斉に飛行禁止」になった。軍事機密だから、「なぜか」は、まだ明かされてないけど、そんなのニュースを見るより先にこっちは分かっとる。うちの畑の上は、普天間基地から離陸したてのオスプレイが通る。オッソロしいくらいうるさい畑が崖沿いなもんで、うちの畑で上昇するため、目が合うくらいの低空飛行。「オスプレイは耳で聞くんじゃなく、骨で聴く」これはロックにあるセリフだけど、マジ。鼓膜よりも先に、超低周波による「振動」が襲う。話しはズレたけど、ニュース観るよりも先に「あれ?今日、めっちゃ静かなんだけど」で気づけるのに「軍事機密」だったとは。奇門遁甲は、生まれた瞬間の「時刻」が大事。なぜなら、生まれた瞬間とは「呼吸」が始まった瞬間。帝王切開でも、自然分娩でも、赤ちゃんが「肺呼吸」を始めた時刻。その瞬間から、体中のミトコンドリアが「酸素」を得る。要するに、ミトコンドリアの「回転周期」で算出しているのだ。生まれた=酸素でATPを作り始めた=ミトコンドリアが回転し始めたそこから続きをみる
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掲載元:奇門遁甲とミトコンドリア
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