さとうみつろう
何かを「主張する」時は、その逆側も「同じ量」だけ信じている。「私だって、こんなに頑張っているのに!」とアピールしたくなる理由は、「どうして認めてくれないの!」に続く訳だから、(ねぇ、あなた私の事「頑張ってない」って思ってるんでしょ?)という深層心理。(認められてない)と信じているから、「認めてほしく」なる。逆に言うと、(私は認められている)と信じている人は、「認めてほしい」とは思わない。唐揚げを100個食べた後に、「唐揚げ食べたい!」とは主張しない。唐揚げを食べてない時に、「唐揚げ食べたい!」と主張するのだ。何の話だったっけ?あ、そうそう。「頑張っているのに!」ってアピールする理由は「私の事、頑張ってないと思ってるんでしょ!」という深層心理。じゃあ、「誰が」、私のことを「頑張ってない」と言ってるのだろうか?それも、「私」なのだ。てことは、「私だって、こんなに頑張っているのに!」と主張している時は、私が、私のことを「コイツまだ頑張ってないな」と思っている時。そもそも、頑張ってるアピールする時間の分だけ、もっと頑張れるはずだし、本当に頑張ってる人は、もう倒れている。ということで、何かを主張している時、その逆側も「同じ量だけ」信じていると覚えておいて。 ↓福岡のオンライン視聴↓ 冬至の瞬間の福岡純正律ピアノ LIVE視聴福岡で開催される「さとうみつろうピアノライブ&トークショー」のLIVE視聴! 「冬至点の瞬間18:21」を純正律ピアノのカノン瞑想で迎える 全ての始まりである「冬至点の瞬間1続きをみる
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掲載元:頑張ってない人が、一番頑張っている。
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