さとうみつろう
今日は3月26日、知らない人は、この日を「みつろー」と呼んでしまいがちですが、プロは、ホンモノは、つうは、3月6日で、「みつ、ろう。」と呼べるようになっています。最近はニセアカウントが多いので気をつけてください。それでは、行ってらっしゃい。さようなら。 「いやいや、終われるか。何のブログなんだこれ。」台湾「下見ツアー」の2日目です。台湾には、日本との時差が1時間あります。ただ、僕の場合は那覇から飛行機に乗って、ぴゅーっとすぐ着いてるので、体感としては全く「那覇と同じ」感じです。それなのに、時計を1時間巻き戻さないといけない・・・。日が落ちる時刻も、太陽が真上に来る時間も、夕暮れも。ほとんど一緒なのに・・・「何のために、1時間も巻き戻すんだろ、俺。」「こっちの時刻の方が、むしろ明石よりも近いんじゃね?」ほら。そう考えると、日本の中心の「明石」に合わせたことで、両端はかなり無理しとる!北海道で大学時代に、夏は、朝3時50分に夜が明けるのを見て、「もっと、時間とか工夫できんのか?」って思ってました。冬とか、午後4時には真っ暗だし。「ここ、日本の時計じゃ無理やろ」と。 でも、沖縄ではそれを感じたことは無かったのですが、「台湾が1時間巻き戻している時計」を見て、しかも「明石からの遠い距離」を見て、沖縄の「適正な」時刻は、明石よりも近い台湾やんと気づいたのです。標準に合わせると、両端は無理をする。そう考えると、「貧乏」と「金持ち」の両方が、中流階級に合わせた、この社会構造に対して「無理している」のだろう。貧乏が苦労するのは分かるけど、金持ち側も、「一般的」に合わせてデザインされた社会に対して、「無理をしている」ってのが、あまりピンとこないなー。でも、上の図を見る限り、「両端はかなり無理しとるの法続きをみる
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掲載元:無理してるなら、中心が違う。
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