さとうみつろう
/みつろうさん、誤字脱字があります。\えーっと、無いです。まず最初に、「字」ってのは、どんな国でも一番最後に出来る文化。最初は「鳴き声」があって、それがヒト科では「ことば」になり、そこからだーいぶあとで、「余裕があった国」は、「文字」ってのを開発する。だから実際に、今でも「文字」を持たない「言語」の国は多いらしい。日本もそう。最初は、「音声での会話」だけがあったのであり、それを「書き記す」文字なんてない。そもそも、紙とペンが無いし、地面に書いても、すぐ消えるから。音は、その場で消えていたのだ未来に残ることも無く、過去から引きずることも無く。目の前の、その人と、私、の間に、パッと咲いて、枯れて行くのが「言葉」だ。そこへ「漢」の国から、「字」ってやつがやって来た。日本国にとって、そもそも初めての「字」である。すると最初に何が起こるのか?ヤンキー文化が始まったのだ。夜露死苦これは、「よろしく」という音声が先にあり、それを、漢の国から入って来た「文字」とかいうモノで、「発音さえ同じであれば」良いやってことで、当てはめた物。万葉仮名と呼ばれる。ウィキペディア【万葉仮名(まんようがな)】古代の日本で日本語を表記するために漢字(真名)の音を借用(仮借)して用いられた文字である。片仮名や平仮名の誕生前の日本において、漢字のみで日本語を記述するために用いられ、『萬葉集』(万葉集)での表記に代表されるため万葉仮名と呼ばれる。ということで、冒頭の質問。夜露死苦から始まったこの国の語の世界に、誤字なんぞ、そもそもねーよって話し。いうなりゃ、ぜんぶが誤字だわ。テキトーに、最初から在った「音」に合わせて載せただけだから。今回の本は、一切「編集」してません。誤字だらけじ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
掲載元:この国の漢字は全部、誤字。
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。