さとうみつろう
人生で、初めて宮古島に来てます。正確に言うと2度目です。小学校の時に、石垣島で生まれたワタクシは、修学旅行で、那覇まで船で行くという感じ?だったと思います。その途中で、宮古島に寄ったような。それ以来です。この人も、宮古島に初めて来た沖縄人。いつも面白いコウ君が「宮古の人は、水をかけられた時にだけ発する言葉があるらしい。それは、コーヒーでも出ないし、ジュースでも、お湯でも出ない。なぜか「水」をかけられた時にだけ、対応して出る言葉があるらしい」めちゃくちゃ爆笑してたのですが、生配信中に、その言葉が「あいじゃ!」という言葉だと判明。宮古島の人は、水をかけられた時にだけ出る言葉「あいじゃ!」を持つ。そしてそれは、「水を大切にしてきた」宮古島の人だからじゃないか?という推論に。実は、宮古島には真水が無い。僕の生まれた石垣島には、沖縄で一番高い山である於茂登岳もあるし、「山」があるから、「湧き水」もある。ところが、宮古島には山が無い。だから「真水」が無い。あるのは、塩水の混じった井戸水だけ。だから宮古島にとって、「水」だけに反応する言語が出来ていても、何ら不思議なことじゃないのだ。そもそも、7350年前に喜界カルデラ噴火が起こり、日本列島に居た縄文人たちが世界中へ散って行った。中国に着いた一族は、そこで、そこの場所ならではの環境で、違う「言語」を発展させていった。例えば、「つぇー」という言語を出すと、舌の形、アゴを前に出すような音、頬っぺたの筋肉など、その「つぇ」という言語を発するために「顔の形」が変わる。こうして、中国人が出来たそうな。その言語はエジプトにも到達し、その地域で「言語」が生まれ「顔の形」が変わる。こうして世界中を一周して、また日本に「日本民族」が戻って来ている。とにかく、先に「言語」「音波発声」があった。次に、それに対応する「文字」が生まれる。生まれなかった国もある。「言語」はあるけど「文字」を持ってない国はいっぱいある。日本国も、紙とペンが無かったので「文字」は無かった。そこへ、漢という国から「文字」が入って来た。その当時の日本人の事を考えてみよう。「よろしく」という言語を口から発していたけど、それを記すための「文字」は持ってなかった。そこへ、フォントが入って来たので、とりあえず「四露死苦」を当てはめてみた。文字が中国で持つ「意味」とは関係なく、とにかく、その「1文字」は「なんて発音するの?」だけを習って、バンバン当ては続きをみる
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掲載元:宮古島にだけ発生した神秘の「言語」
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