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マスター・オブ・センソー

さとうみつろう 

きっと戦争を裏で仕組んでいる勢力は居る。原爆投下を「決定」したのはトルーマン大統領だけど、ハーバード大学の総長ジェイムス・コナントが猛プッシュしまくり、そもそも、アインシュタインがナチスから逃れてアメリカに行くために、「ウランを濃ゆくしたら核爆弾作れるよ!」と、ルーズベルト大統領に手紙を書いたのが発端だし、ユダヤ人投資家のバーナード・トルークも裏の大統領と呼ばれている。そういう、「戦争を仕組んでいる」勢力は、きっと今も居る。でも「世界中の全ての戦争を」仕組んでいる、マスター・オブ・センソーみたいな人は、居ない気がする。 インドがパキスタンを空爆した。「え?そこも戦争するん?」という日本人は、きっとロシアとウクライナの時も、「え?そこも戦争するん?」って思ったはず。アゼルバイジャンとアルメニアの時も。パレスチナとイスラエルの時も。世界中に、「え?そこも戦争するん?」って国がいっぱいある。もし仮に、その全ての国に対して戦争GO!サインを出している、マスター・オブ・センソーみたいな人が居るとするなら、もはや、そいつが世界一のヒーローでいいと思う。世界中の全ての国に、「待った!」という統制を効かせられるんだから。そいつが世界一のヒーローでしょ。そして、たぶんそんなマスター・オブ・センソー要するに、「世界中の全ての戦争を裏で操っている」統一組織なんてない。そして、それが本当に怖い事なのだ。戦争は、偶発的に起こる。ことを意味するのだから。世界中のどこかで、ちょっと「イラっと!」したくらいで、隣の国を殺しにかかる大人たちが居るなんて。しかも、1か国、2か国じゃなく、何十か国も。もはや、マスター・オブ・センソーの登場が待ちどおしい。早く表れ続きをみる

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掲載元:マスター・オブ・センソー
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