さとうみつろう
「物は言いよう」の良い例を見た。沖縄は南北に広くて、僕は那覇に住んでいる。「スタジオに撮影に来て下さい」と、あるゲストさん(心明さん=日本政府のサイキッカー)に言うと「了解しました、1時間後には伺います」と返答があったので、みつろうさんの脳内には・レンタカーを借りている・きっと那覇市内のホテルだろうと、思いきゃ!名護市からタクシーで来てくれてた事が判明。たぶん1万円は超える料金!「ご、ごめんなさい。那覇だと思って気軽に誘ってしまって。お金を払わせて下さい」と言うと、「こんな時にしか、沖縄に恩返しが出来ないから」って言うんです。心明さんが。「ん?」と聞くと、「むかし、沖縄の人にお世話になったんです。だから、レンタカーじゃなくて、タクシーを使うようにしてます。地元にお金が落ちるから」す、素敵すぎる!レンタカー業者は、沖縄県外にお金が落ちる。でも地元のタクシー会社なら、「沖縄に」お金が落ちる。「沖縄のために、ありがとうございます! ちなみに、沖縄の人に助けられたエピソードも教えてください。」「若い頃に、30日間何も食べず、歩いてたどり着いた沖縄で、きっと私の身なりが汚かったのかヤンキーに絡まれて、そんな僕を、沖縄の人たちは助けてくれたんです」みつろう「・・・。助けてくれたのも沖縄人なら、絡んだヤンキーも沖縄人や!」 と、心の中だけでツッコんで、そっと蓋をしたMろうさんでした。とっても良い人でしたので、YOUTUBE頑張って編集して公開しまーす、お楽しみに―。 新刊、今日から続きをみる
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掲載元:沖縄人の優しさに、感謝の涙が止まらない。
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