さとうみつろう
今年の夏至点は、6月21日午前11時42分です。この瞬間、地球は「夏至点」の位置を通過します。 毎年お伝えしてますが、世界中の文明には必ず「夏至」を祝う風習があります。マヤにも、エジプトにも、琉球にも。そして夏至や冬至に庶民は、「草のわっか」を作る風習があった。効果が無いことは「途絶える」ので、世界中でやってる「草のわっかを夏至に使る」というのは、数千年間も続く効果を人々にもたらした。冬至から夏至までは太陽が強くなり続ける。与えるだから「右回転」。そして、夏至から冬至までは逆に弱くなり続ける。奪うだから「左回転」。この「右回転」から「左回転」に変わる日に、身体を先に「慣れさせる」ために、草のエバネッセントフォトンを使って、わっかの中を通る。 特に今年の夏至点の時刻は、なんと「皇居」の南中時刻に一致。数千年の日本の皇室でも、スメラヒが住む皇居の上に「夏至点」に「南中」するなんて無い。なぜなら、天皇家は「太陽の頂点」を極めると、あとは「落ちて行く」一方なのでわざと「頂点」をズラす。お籠りになる行事が、郊祀(こうし)という儀式。夏至の日は、皇居の北にずらし「頂点」にしない。冬至の日は、皇居の南にずらし「底点」にしない。たぶん、その一環でモンゴルに行くのでしょう。 地球上で、たった1点だけの「夏至に南中」。 もちろん一番90度で「真上」に来るのは、北緯23.4度の石垣島付近だけど、その東経の真上が皇居になるのは歴史上初。その瞬間から、冬至までの期間。自分自身に「誓い」を立てて、内側へ籠る。ウケヒ。「もしも天がAを望むなら、A’になるであろう」 「もしも天がBを望むなら、B’になるであろう」「もしも、天が日本を選ぶならTOYOTAが売れるであろう」「もしも、天がアメリカを選ぶならテスラがうれるであろう」みたいにやるのが、ウケヒ。年末ごろに「なりたい私」のイメージをして、以下の応募フォームから応募してね。 ウケヒ~自分続きをみる
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掲載元:今年の夏至点は6月21日11時42分
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