はせくらみゆき
イタリアから戻ってきて、毎日がバタバタと過ぎています。けれども小食(一日一食)が続いているせいか、体が軽く、どんどん動けるのがありがたいです。さて、先日LINEから配信したライブトーク、「世界をどう見る?」のほうは、YouTubeでもアップしているので、よければどうぞ。その中には、南イタリアやベネチアなどで撮った動画や、マフィア映画みたいな(笑)宿の映像なんかも入っていますので、たぶん…笑えます。私の「不審者」にしかみえない写真や、現地の人たちから笑われた防犯対策とかも。でね、中でも語っているのだけれど、今回、突然のライブトークしようとおもったきっかけは、ベネチアの教会で受け取った、ある言葉を分かち合いたかったから。詳しくは動画を見ていただけたらと思うのだけれど、簡単に言うと、それぞれの意識の方向性が運ぶ未来についてと、同時に、世界の本質とはどのようなものかを、教会で瞑想していた時に、ポーンと受け取ったんですね。私的にはそのあと、しばらく言葉が出ないほどに、強烈だったので、その感覚をリアルにお伝えしたくって。そうなのよね。確かに今、世界は激動でもあるのだけれど、今、自分が影響の及ぶ範囲のところだけでも、「愛」で浸される空間であるよう、今の自分が出来ること、やれることを通して、身口意を調えつつ進めたらと思うのです。「イマジナル・セル」にたとえていうと、まさしく今、蛹の時期へと突入している現代、私たちは決して、「イモムシ」ではなく、一人ひとりがチョウとなる成虫細胞である、「イマジナル・セル」として、想像を創造に変え、かつ、その語源である、ImagoDei-神のかたちとしてこの地上へと下生したものとしての自覚を持って、誇り高く生きる意識が大切なように思います。(イマジナル・セルの本)夢をかなえる、未来をひらく鍵 イマジナル・セルAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}その意味で、太古より森羅万象の背後にある気配を、神と呼び、あらゆるものに神性を見い出していた、いにしえの人たちから続く子孫である私たち、日の本の人々は、その感覚が自然続きをみる
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掲載元:【自分の周りを愛で浸す】
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