スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

【太陽フレア—どう捉える?】

はせくらみゆき 

皆様、こんにちは。ここ最近太陽フレアの活動が活発ですね。昔から「縄文」と並んで「宇宙」が大好きだった私は、地上の天気予報は必要な時しか見ないのに、宇宙天気予報だけは日課のように見ておいて、時にシンポジウムまで参加してしまうという、けっこうオタクな日々を、数年送っています。…で、今起こっている太陽フレアの襲来は、恐らく、数十年経った後でも語り草になりそうなレベル。規模としては「最高レベル」ではないものの、割と大きなものが連続的に起こっているので、いよいよ太陽さん、ファンファーレを鳴らしたのかな、という感じがしています。イメージでいうと、花火大会の始まりの感じ、かな。まず、大きな花火がドーンとなってドキッとする。そして立て続けにドドド~ンと花火が打ちあがる。こうして花火大会が始まったことを知った観衆たちは、期待と興奮と共に、上空を見上げるという感じ。まぁ、花火だったらいいんですけれど、ね(汗)。今回は、太陽がくしゃみした息吹が、地球にかかるのですから、やはり地球という惑星の内外共にに影響が及ぶわけです。「くしゃみ」の内容物は、太陽大気のガスであるプラズマや、高エネルギーの荷電粒子、放射線I(!)などが、大量放出されて地球を覆います。もっとも地球さんも、数十億年かけて地球のバリアを創っているので、影響を和らげてくれているのですが、思いっきり直撃されちゃったら、…うーん、どうしたらいいんでしょうね?…とこんなふうに書いてしまうと、暗澹たる気持ちになるかもしれませんが、私自身はそうだと考えてはいません。つまり、リスクとチャンスが同時にやってきている、と捉えています。大きな歴史軸でいうと、46億年かけて形成された、地球の歴史自体がまさしくそうであったように…。詳しく説明すると長くなるので割愛しますが、今、起こっている宇宙規模の「イベント」(自然界の大きな事象もこの名前で呼ばれます)も、次のフェーズへと進化していくための、約束のときを迎えつつあるのだと考えることも出来ます。(太陽サイクル25は来年がピークです)とはいえ、ただ精神的な意味で言っているわけではありません。どういうことかというと、私たちはこれから、生物学的にも(DNAレベルで)、社会的にも、文明的にも、パラダイムシフトが起こりうる可能性の高い、ティッピングポイントを迎えているということです。私たちの肉体にとっても、太陽フレアによる、プラズマや高電荷の粒子を受けることによっての影響は、やありあります。敏感な方は、たとえば頭痛、歯痛、倦怠感、眠気、眼圧異常、胸焼け、動悸、目眩などを感じたりします。この場合の対処法としては、順番に、・基本は、水を飲んで、無理をしないこと。・自然塩(ミネラル)を入れた白湯を飲むこと。・体を休めること。・太陽光を浴びて慣らしてしまうこと。などがよいようです。ところで…これらの情報源って、いったいどこから? と聞かれれば、実は、30年前に受け取っていた、「宇宙授業」の内容なのです。今朝、瞑想していたら、今、伝えるべきと感じたので、ブログにて書き起こさせていただきました。さらに詳しく知りたい方は、昨年、発刊した、保江邦夫先生との共著である、「愛と歓喜の数式―量子モナド理論は完全調和への道」https://www.hasekuramiyuki.com/quantummonad愛とモナドの数式 「量子モナド理論」は完全調和への道 | はせくらみゆき 公式Web Site保江邦夫×はせくらみゆきの最新共著!あなたの内にあるイマジナル・セルを呼び覚まし、仮想現実から抜ける『超授業』の始まりです!www.hasekuramiyuki.comの第五章の中に、心魂体の対処法などと共に記していますので、興味のある方はご一読いただけると幸いです最後に、“宇宙授業”で教わった、言の葉をシェアします。愛はプラズマ。私たちは、愛を生きる旅人です。勇気と知恵を持ち、歓びの中で、進みなさい。というわけで今日はこの辺で。どうぞ素敵な毎日を♪またね♪★★★Art Symphony Info★★★●最新刊 「縄文からまなぶ33の知恵」https://www.hasekuramiyu続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

掲載元:【太陽フレア—どう捉える?】
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。