はせくらみゆき
皆さん、こんにちは。先日のククリの日のYouTube、「くくって、結んで、さぁ飛ぼう！」では、平日の夜にもかかわらず、大変多くの方がご参加下さり、誠に有難うございました。私もやっと少しずつ生ライブにも慣れてきて、コメントを拾えるようになってきました。といっても何が起こるかわからないライブ…、ドンくさいことをたくさんやりながら（←地です）、事前に、ざっくりとお話する内容を考えつつ、簡単なパワポを用意して、お話しています。今回は、秋の七草―「萩、ススキ、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗」から、一つ選んでメッセージを受け取るクイズもしましたので、よかったら、どうぞ♪話はかわりますが、先ほど出版社より入った連絡で、タイトルにもありますように、日本語再発見ツール「おとひめカード」が、発売前にもかかわらず重版が決定しました。「おとひめカード」カード「ＯＴＯＨＩＭＥ おとひめ」 ([バラエティ])Amazon（アマゾン）なんだか勢いがあるなぁ、と思っていたのですが、まさかそこまでとは…。皆様、本当に有難うございます。今回は、その背景となる「言葉」についての、学術的検証や言霊学、歴史、日本人論などもお伝えすることが出来る、「副読本」的な書籍も発刊されます。「音―美しい日本語のしらべ」音――美しい日本語のしらべAmazon（アマゾン）こんな流れになるとは、自分自身の想像を超えていて…驚いています。日本語オタクになってからウン十年…、まさかこのオタク気質が役に立つ日が来るとは…。最近は髪型も「紫式部」とか言われ（笑）、ますますオタク化がすすむのか！？というわけで、今回の重版のお知らせを受けて、皆様へご連絡事項です。「おとひめカード」は、カードという性質上、増刷にはある程度の日数がかかりますので、今すぐ使いたい～という方は、初版の在庫があるうちに、ご予約いただけますと幸いです。ここで余談ですが、カードの名である「おとひめ」は、海神（わたつみ）の娘、龍宮乙姫と、音に秘められた秘密ということで「音秘め」を、掛け合わせた言葉です。龍神系のエネルギーということもあって、実に、パワフルなのですよ。なので、私自身も振り落とされぬよう、必死こいて（！）ついていっている感じなんですね。日本の神々が、日本の新しい夜明けに向けて、表の世界に出たがっているのかな？とも思いました。別な表現で言うと…、龍宮という「気」の宮から発せられる、「身」の世界―不可視から可視へ。想いを言葉に変えて、事と場を創っていく。それをあなたという主体を通して、表していく、ということなんじゃないかと思っています。そう、これからは、一人ひとりが続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
掲載元：【龍宮のおとひめ様】 ―「おとひめカード」重版決定―
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。