はせくらみゆき
皆様、こんにちは。お元気ですか? 先日、有明アリーナにて、ナオキマンとはやともさん主催の、The Secret Showに出演し、プレゼンをさせていただきました。前代未聞の演出の中、いろいろな方がゾクゾクするトークを繰り広げます。私は夜の部の最後のほうで、矢作先生と一緒に登壇しました。楽しかったなぁ。トーク中心のイベントで、昼夜合わせて三万人弱という大規模なものだったのですが、「都市伝説」というテーマにのせて、世界の真実に触れたいとか、本当はどうなっているの? など、多くの方々が関心を寄せているのだと思うと、確実に時代の風が変わってきているのだなあと思います。私は、たまたま初期段階から、間接的に応援していたのですが、ナオキマンを中心に、若者たちを中心に本気になって作り上げた一大イベントは、「世界を良くしたい」と願う、真っすぐな瞳と熱き志があふれていました。創っていかれるそのプロセスも、そしてイベントも、本当に胸を打たれるものでした。やはり純粋で真摯な想いが、世界を変える鍵となるのだなということを感じます。素晴らしい会に出させていただき、感謝です。そんな興奮もさめやらぬまま、翌朝すぐに比叡山へ。延暦寺の大僧正である寺澤祖門老師主催の「釈の会」にお呼びいただき、講演させていただきました。テーマは「霊性の回復」。宗教の枠組みさえも超えて、真理を探究しようとする意気込みに感動致しました。今度は保江先生とご一緒です。会では、科学と宗教が融合していくことで、新しい時代が開かれていくことを感じました。翌朝眺めた朝焼けの琵琶湖が美しかったです。また、朝の勤行で訪れた根本中堂の空間に満ち満ちた、祈りの波動が胸に染み入りました。それにしても寺澤祖門老師は94歳、前日のナオキマンは33歳。とはいえ、高次の精神性と、奥に流れている「いのちの響き」が似通っているなぁと感じます。今あること、いること、生きること。時代を引き継ぎ、受け継がれていく大切なもの。万物一切が栄えていく時空を夢見ながら、皆共に、未来へのバトンを引き渡していきたいものですね。さて、ここからは少しお知らせを。現在、いくつかのイベントや企画が最終調整中です。12月7日に開催されるオンラインセミナー(教材は自宅に郵送、アーカイブあり)。「清々しき新年続きをみる
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掲載元:【時代に流れる風】
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