はせくらみゆき
皆様、こんにちは。時は四月。三寒四温を繰り返しつつ、いよいよ春本番を迎えますね。植物たちの葉が広がるように、私たちも胸を張って、春(張る)を、謳歌していけたらなぁって思います。さて、今月のキーワードは「脱皮」。巳年である本年ならではのキーワードでもあります。この意味するところは、古い殻を脱ぎ捨てて、新たなる段階へと進め~♪という感じでしょうか。まず出来ることとしては、自分の中で、もう窮屈だなとか、なんとなく腑に落ちない、古いなと感じるものを、心の中で模索してみてくださいね。そうして、何か思い当たる節にであったら・・・、まさしく、そのことから着手していくとよいようです。いやいや、とはいっても現実なんて、そんな甘くないよ、とフォーカスをストップすることも出来ます。同時に、とりあえずそのことに思いを向け、何か一歩を踏み出す—たとえば、見える視座が変わる(認識が変わる)ことで、映し出される鏡—「現実」が変わっていくこともあります。それが一つの契機となって、本当に、現象、現実世界に変化がもたらされるということが、しばしば起こります。ぜひ、試してみてくださいね。いやいや、それはちょっとまだ私には…、と思う方は、ぜひやってみてほしいことがあります。それは、外見を変えることが出来る、ということ。髪を切ったり、服装を変えたり、衣服やアクセサリーも、人間だけは着脱可能なんです。動物は出来ないですから。というわけで、もう古いな、とか、今のエネルギーに合わないな、と思ったものは、処分しましょう。服装や髪型も少し変えてみましょう。心にも空間にも、新しいスペースをつくって、新しいエネルギーが入るゆとりをつくっちゃいましょうね。ここからは私個人のお話ですが、春分から月末まで、北スペインにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラと、ポルトガル縦断をしておりまして、ユーラシア大陸最西端にあるロカ岬などを巡っていました。旅の様子は、YouTubeLIVEで、お話しています。「暮らしの楽しみー逞しく軽やかに」旅の最後に、リスボンの博物館にて、予想だにしていなかった光景に出会いました。日本人という人々が持つ、世界での役割について、考えさせられる展示でもあり、心底びっくりしました。(35分ぐらいのところに、現地で撮ったミニ動画があります)ポルトガルの街は、とても可愛らしくて食事も美味しく、人も優しくて、素晴らしかったです。また、北スペインにあるサンティアゴ・デ・コンポステーラは、バチカン・エルサレムに並ぶ三大巡礼地なだけあって、祈りの波動が半端なく、感動的な聖地でした。たまたま、昨年、その地に私の絵が展示されたこともあり、行って見たかったので、夢が叶い嬉しかったです。また、三人の羊飼いの子たちの前マリア様が現われたという、ファティマの奇跡(大予言)が起きた場所も訪れました。なるほど~、と感慨深い思いになりましたよ。それで、本当にささやかではあるのですが、このブログをご覧になっている皆様に、サンティアゴ・デ・コンポステーラでゲットしたホタテのマーク(聖ヤコブの印なんだって)のついた、可愛らしいピンバッチと、ファティマでゲットした、小さな盾をプレゼントしたいと思います。もし欲しいよーというかたは、FBかLINEのコメント欄に、ピンバッチなら「サンチャゴ」ミニ盾なら「ファティマ」と書いて、メッセージをいただけますでしょうか?発表は特に致しませんが、お一人ずつ選んで、必ずお送りいたしますね。…で、あまりに楽しかったので、来年の春には、みんなで現地を巡るツアーが出来たらいいなぁと妄想が膨らんでいます。暮らしの中で出会う、さまざまな出来事、感情、ま、いろいろありますが、それも含めて、まるごと楽しみ、どんどん続きをみる
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掲載元:【4月の波乗りとエネルギー】 —キーワードは「脱皮」―
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