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他人への期待が大きいと苦しいが続く。

スピリチャルコンサルタントmasami 

 

 

こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

 

去年の記事ですが再掲します。

内容はこんな感じです。

 

自己受容のラインが創造的な人生を送るにあたり、必要ラインを超えているか否かは簡単な見極め方があります。

 

「他人への期待が大きいか否か」

 

あの人にはがかっかりした・・・

あの人に裏切られた

あのサービスは許せない

ファンだったのにがっかりしました・・・

 

などなど、他人への怒りが強い方は一度根本的な自己受容について自己考察してみるにはこの夏至をきっかけにするのは良いのではないかと思います。

 

高次の自分自身とのつながりが強くなればなるほど他人への期待はなくなっていきます。

 

なので、他人への期待それが満たされなかったことによる怒りはどんどん薄くなります。

 

高次の自分と低次のいわゆる自我が断絶されていればいるほど人にたくさんの期待をしてしまいます。

 

 

自分が自分に優しくできないからこそ人にやさしくしてもらうことを期待し求めます。

 

自分が自分に共感してあげられないから、人が自分に共感してくれることを大いに期待します。

 

自分が自分を導いてあげることができないから、人に導いてもらうことを期待します。

 

自分が自分に愛を与えてあげられないから、人が自分に愛をくれることを期待します。

 

残念ながら、人から得られるそれらのものはすぐに「失いたくない恐怖」に変わり、執着になり、依存になり、支配になります。

 

自分が自分を理解しようと歩み寄り、自分の感情的な動きを客観的に見守って共感してあげつつもきちんと導いてあげられて、自分が自分にがっかりして見捨てることなく見守り続ける(=愛情)ができていれば、人は自分自身に対して安心を感じる事ができ、何か足りないこの穴を外部の何かで埋めようとはしなくなります。

 

 

自分の悩み事を相談したのに、思ったように共感してもらえなかった、優しい言葉をかけてもらえなかった→怒り!!ムキームキームキー

 

それは他人への怒りではなく自分自身が自分自身を受け入れ見守り導いてくれない怒りだと翻訳します。

 

人への期待が強い方はその期待を自分が自分に対して報いてあげられるような視点をもってみてくださいね。

 

あと、自分ではなく周囲にこの状態の方がいらっしゃった場合・・・

むやみにその方が求めることに応えてしまうと、感謝されるのは最初だけ真顔

共感や優しい言葉をもとめられているなあ~とおもって、それに応えても10回共感して優し言葉をなげかけても1回でも例えばその時風邪をひいてて余裕がなくて対応できなかった場合、その1回でいままでの10回への感謝は吹き飛び怒りや恨みを持たれてしまう可能性が高いですゲッソリ

 

記事は以下より

 

 

 

 

 

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大変な時期ですがどうぞご自愛くださいませ。健やかにお過ごしくださいませ。

 

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掲載元:他人への期待が大きいと苦しいが続く。
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