父との時間

スピリチャルコンサルタントmasami　

こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

父は元来口数少ない人だし、幼い頃は海外赴任、国内出張で家にいることが本当に少なかったので、母との思い出の100分の1くらいしか思い出がないんだけど、、🙃

だからこそ、四年半前の闘病生活スタートのタイミング以降、

自分自身、父との関係を悔いないように過ごそうと思って自分が納得できるような関わり方を模索してきたのですが、

父とともにいることや、父との時間を凝縮して持てていることは、変な話、病気のおかけでしかなくて、そこは改めて今、病気に対してありがたい気持ちもあります。

とはいえ、危ないタイミングも何度かあり、横で見ている私たちにも辛い切ない時間が増えてきたので、

母の精神的、肉体的負担も大きいなぁと感じる今日この頃。

だからこそ、チームプレイで良い時間として慈しんでいきたいと思っています。

心配で毎日病院に行く母の気持ちもわかるだけに、毎日は疲れるからやめろとも言えず、

かといって、

母も倒れたら元も子もないしなぁとも心配でもあり。

まあ、その時はその時かと、腹を括って母の気の済むようにしたらいいし、それを私が守ればいいかと思ったり。

もう最後は神頼みと、神社にお参りすると、太鼓に祝詞に気持ちがはなやぎ母と感激しました。

命を終えていくのも、生まれてくるのと等しく、一大事業なんだなぁと学ばせてくれているようです。

痩せ細っている父の顔を触りながら、この綺麗な鼻筋が遺伝してたらよかったのにーー、とか、思ったりしてます。笑　　

なんで鼻だけ似てないのよ。

鼻大事なのよ、一番。

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掲載元：父との時間
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