奇跡のような一日

スピリチャルコンサルタントmasami　

こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

奇跡のようなことがあった。俄かに信じられないほどロマンティックな一日だった。

両親について、状況同じくする友人、父のことを色々聞いてもらっていた優しい彼女が、お茶に誘ってくれ、父を偲ぶのに良いんじゃないと、目白で待ち合わせた。

大好きな東京カテドラル聖マリア大聖堂に行くつもりが、父の話をたくさん聞いてもらってつい話しすぎて、閉館ギリギリで駆け込んだのですが、

閉館前だから、あの大きな大聖堂に私たち2人だけ。

父を思って、祈りを捧げていたんです。

父は色々祖父との確執など乗り越えられなかった心のもつれが最後まであった人だから、ちゃんと上に上がれるかしらと心配していたから、、、、

そしたら！なんとびっくり！

あの、大聖堂の荘厳なパイプオルガンが鳴り響き、私たちが滞在した30分ほどずっと讃美歌が演奏され続けたのです。

たぶん、何かしらのリハーサルだったようで、

まるで父は大丈夫だよ、と言わんばかりの神からの祝福のようで、うまく表現できなかった父への思いが溢れて、ひたすら嬉しくて、生きている奇跡や、父への思いで涙が溢れました。

お友達も、こんな奇跡みたいなタイミングでこんなことある？ロマンティックなお父様ね、と言ってくれて、

きっとお父様は父としての人生はこれだけ娘に思われて幸せだったよ、と言ってくれて、救われました。

最後父の姿が見えて、びっくりしたんですが、38歳くらいの時の父の姿で、父らしくニヤニヤ照れた笑い顔で、

何か言ってくれるかなと思ったら、

私や母にしかわからない、父らしい父の口癖が聞こえて、

ちょっと笑って、なんだかすごく全方位で癒され、安心しました。

全く信心深くない人だったのに、ここまで祝福されるなんて、やっぱり父は本当に心根の優しい優しい人だったんだと思います。

死ぬ時に思い出すだろうなと思うほどに、奇跡のような、祝福に満ちた1日でした、

付き添ってくれたお友達ともこうして出会えた人生、父や母が産んでくれたからこそ。

全てに感謝するしかない、そんな雨の一日でした。

著書：自分を苦しめる努力（クセ）の手放し方 発売中！

無料音声コンテンツ はこちら♪

掲載元：奇跡のような一日
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。