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阪神大震災から30年

スピリチャルコンサルタントmasami 

 

こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

 

阪神大震災から30年か・・・・

あの時は私は15歳、父は今の私くらいの年齢だったなあ。

 

父を亡くして初めての阪神大震災の日。

今あの頃の父と同年代になり、今私があの時と同じような大惨事にみまわれたら、あの時の父のように淡々と、粛々と自分の運命をうけれて、行動できるだろうか・・・

 

阪神大震災がおこってしまって、その後父の背負った様々な苦悩を思うと、生きている間に、震災の時、震災からしばらくの苦労の時期、本当にありがとうございました。大人になった今だからあの時のパパの苦労をおもうと感謝してもしきれないよと、伝えればよかったと後悔が残りますえーん

 

一度も口にだして、震災とその後にパパが背負った大変なあれやこれについて

ご苦労様でした、本当にありがとうございましたと言わなかったな。

目をみてちゃんと感謝するべきだった。

 

父が亡くなって迎える震災の日にそう強く思います。

 

震災って、それが起こったその日でおわるわけではなく、そのあと何十年と続くあれやこれが、じわじわ相当にきついんだということを私はいやというほど知っているので、(震災で人生が変わる人がたくさんいますよね。)

 

能登、東日本大震災、そのほかにもたくさんそれ以降あった震災の被災者の方々の変わってしまった人生をおもい、

私の父の、「震災で変わってしまった彼の人生を思い

いつもより強く祈りをささげている自分がいます。

 

あの震災がなければ父の人生はもっと楽しかったんじゃないかな。

 

私は子どもだったから父の苦労や母の苦労をイマイチわかってあげられなかったのかもしれないな。

後悔がおしよせて、なんでちゃんと感謝の思いを伝えなかったんだろう、

30年目にして、父をなくして後悔の念にさいなまれる1月17日となりました。

 

30年もあったのに、感謝の言葉を伝えなかった自分に後悔が残ります。

 

特集】阪神・淡路大震災

 

 

1995年の今日〉1月17日:阪神・淡路大震災 | nippon.com

 

 

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掲載元:阪神大震災から30年
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