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教皇選挙

スピリチャルコンサルタントmasami 

 

こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

 

 もしかして、自分の映画ランキング心の1位かもしれない映画だった。

素人が偉そうに言うけど

演出、脚本、キャスト、カメラワーク、音楽

あらゆる点で素晴らしかった。

テーマが私にはあまりにドンピシャリで、かなり感情移入しながら見てしまった。

なかなか感情移入できない人間なので、珍しすぎて上映後軽くパニック状態になる程よかった。

特に、主演のレイフファインズ様が流石だった。

彼じゃなければ成り立たない映画。

ヴォルデモートと同じ人とは思えない、俳優ってすごい。

やはり、シェイクスピアの国の俳優さんは違う。

ネタバレになるからあらすじについては語りづらいが、

とにかくこんなにも私の人生のテーマがありとらゆる角度でえぐられる映画はかつてなく、興奮と、心強さと、希望と軽い絶望と、望みといろんなものがないまぜになった気持ち。

カメラワークが特にむちゃくちゃかっこよくて震える。

しょうもないポリコレに汚染された映画ではないのに、逆にそんな浅はかなポリコレ映画とは比較にならないど真ん中がぶり四つに多様性に切り込む手腕に脱帽。

信仰と疑念の揺らぎ

自分の中にある辻褄の合わない側面が息の詰まるような鮮明さで突きつけられる。

私は今までの魂の旅路において、

多分、輪廻転生の多くの人生を信仰に生きてきた人間で、

信仰に救われ信仰に地獄に落とされ

信仰に導かれ、信仰に狂わされていた人生だったんだと確信した映画となりました。

登場人物が全員私の中にいると思いました。

多分、この映画で描かれる、信仰の中の葛藤という柱は、本当に信仰の中で葛藤してる人にしかわからないから、あの映画の一つの柱は日本人のほとんどの人には響かないんじゃないかとおもいました。

私自身は今世は宗教からも自由

保守的な価値観からも自由

この立場だからこその気づきや学びをすべきだと感じました。

かなり信仰の中の葛藤に比重置く描かれ方してたから、それ以外が若干手薄になった感はあるかなとは思うので、信仰における葛藤に共感できなかった方には、ちと物足りない感はあるかもなぁ。

いやぁ、

ほんとによかった。

そして私が今世は信仰からも自由で、女性であること、そこに迫害も強制もないことに感謝

とにかく、めちゃよかった。

絶対映画館で見たほうがいい。

もう一回見にいく。

#教皇選挙

 

 

 

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