スピリチャルコンサルタントmasami
算命学のゆきさんは北欧雑貨マニア。
彼女の北欧食器コレクションショップが国連大学前ファーマーズマーケットに出店だったので、朝ごはん用の私とチャコさんのお皿を買いに行きました。
買ったのはこれ
気に入ったものは全部アラビアの食器だった。
今はもうアラビアはタイで食器を作ってるみたい。だからメイドインフィンランドのアラビア食器は貴重だそうです。
朝起きて、どのお皿に盛り付けるかな?かわいいお皿にチーズとかパンをのせてするだけで、本当に嬉しい。
悲しい時とか、苦しい時こそこういう何気ない喜びが自分を変えてくれるし、自分を取り戻してくれるから、普段から自分のときめきはあらゆる日常の中に大事にあちこち仕掛けておくのが私はだーいすきです
ゆきさんが、人生のいろんな選択を重ねて、重ね、立ち止まって、進んで、選択して、後悔したり、後悔にリベンジしたり。
そんなゆきさんの人生のなかの喜びの部分で出会った私の知らない遠い北のヨーロッパの小さなお皿。
ゆきさんの、あのちっちゃい体でヒィーヒー言いながら運んで私の手元に来た。
そう思うだけで、私にとってはなおさら特別なお皿。
最近、偶然このタイミングでゆきさんのセッションをさせてもらって、少しだけ、ゆきさんの人生にわたしも関わらせてもらえることができて、そのセッションがわたしにとってものすごく大きな喜びと生きる意義を感じさせてくれた時間になっていたから、なおさら。
意味深いお皿。
私も、ゆきさんも、みんなもほんと人生の旅の中で出会ってる。
朝からそんなロマンチックなことを思ったりできる、豊かなのお皿。
こういう小さい喜びがわたしには大事。
大きなスパークも楽しいけれど、小さい何気ない、でも特別なきらめきを沢山集めると人生はほんと素晴らしい。と思える。
そう思えい続けられたら、わたしは今回また、この世に生まれ直した意味をクリアできるんだと思う。
掲載元:お皿がくれる喜び
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。