スピリチャルコンサルタントmasami
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こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。
バタバタしていたら、、、知らぬ間に10月なんで驚きですね。2020年ってなんか、、、時間の概念がむちゃくちゃですね。
さて!!!今日はいまさらだけど、いや、今だからこそ私は震えた一冊のご紹介です。
瀧本哲史さんの著書です。
実は瀧本さんはずっときになりつつ・・・どうせなんか東大主席で学者でシンクタンク出で、新進気鋭のバチバチに頭の切れる投資家でしょ?
〇〇えもんとか、ひろ〇〇さんみたいな感じなのでしょ?
もういいや~
と気になりつつ著書を読んでいなかったのですが、、、
8月にすい臓がんでお亡くなりになられてから、本屋さんにたくさん平積みされて、やっぱり気になって読んだら・・・
ああ、、、、昌美の馬鹿アホ間抜け
なんでもっと早く読まなかったのだ・・・・とその日に出ている著書ほぼすべてネット注文しました。
瀧本さんのことはこの方の追悼文がめちゃくちゃよかったのでまず、この記事をお読みください。
https://forbesjapan.com/articles/detail/29132
この本、付箋はりすぎて、最後びらびらしすぎて恥ずかしいくらいになりました。
ほんの一部しびれた個所のさわりだけご紹介です。
・・・・・
「どこかに絶対正しい答えがあるんじゃないか」と考えること自体をやめること。
バイブルとカリスマの否定というのが、僕の基本的な世界観になります。
・・・・
「自分の人生は自分で考えて自分で決めて下さい」
はい、これに尽きるんですね。
(略)
「誰か」や「何か」に頼りたくなる気持ちは、僕も同じ人間なんでわからなくもないです。
でもその心の弱さに負けちゃいけないんです。
ただ、自分で考えるためにはやっぱり、考える枠組みが必要なんです。その枠組みが教養であり、リベラルアーツであるということです。
蘊蓄や知識をひけらかすために教養があるのではありません。
自分自身を拠りどころとするためにも、真に「学ぶ」必要があるんですよ。
・・・・・
瀧本さん、ある時からものすごい数の本を書き始めていらっしゃるのですが、その理由についてもこの本の中で触れられています。
別途著書でも、読書についての本もありますのでそちらもおすすめ。
私も、セッションしてて本を読む習慣がある人とない人の思考力の差はすごいものがあるなぁと感じるので
(とはいえ、やっぱり地頭の良さにももちろん比例するけど、、、幅とか深さはやっぱり読書習慣と、自分と違うタイプと関わる意識あるかないかだと思う。 )
読書をしない人生より読書をする人生のほうが人生の幅もしくは深さは80%増だ!位に思っています。
そして、本好きな子はもともとすきだけと、
本を読むか読まないかは癖みたいなところもあるから、親によって読書習慣はつけてあげられる!とも感じているので
お子さんに読書週間をつけてあげる意味でもこの本めちゃくちゃ読みやすいので(ほか数冊よみましたが、入門にはこれが一番読みやすい、3時間くらいでよめます)お子さんにもおすすめです!
おませちゃんなら小学校高学年、中学生からでも行けると思います。
本って本当に素晴らしいですよね。
数千円で視野が広がり、考えが深まり、好奇心が刺激され、心が動き、自分と対話できるんですもののね。
しかも、、一回じゃなくて無制限にページさえめくればまたその世界に触れられる。
今本を出したこのタイミングで瀧本さんがなぜ本をたくさん書こうと思ったかといった理由に触れられたことで、私自身の気持ちにものすごく熱いものがこみ上げました。
著書「自分を苦しめる努力(クセ)の手放し方」たくさんの本屋さんで平積みしていただいているようで、本当にありがたいです。
「誰か」や「何か」に頼りたくなる気持ちは、僕も同じ人間なんでわからなくもないです。
でもその心の弱さに負けちゃいけないんです。
ただ、自分で考えるためにはやっぱり、考える枠組みが必要なんです。その枠組みが教養であり、リベラルアーツであるということです。
と瀧本さんの本にありましたが。。。。
なにかとってもすごいもののにまるなげして楽々幸せラッキーが流行っている世の中で、、ちょっと毛色がちがうスピリチュアル本だとおもっておりますが、
(大いなる力のサポートをうけながら)自分の人生自分で体験して生き切るのだ!!って方にぜひ読んでい頂けたら嬉しいです。
大変な時期ですがどうぞご自愛くださいませ。健やかにお過ごしくださいませ。
こんにちは、Vanilla Skyの昌美です。
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(事務担当よりお返事いたします。)
掲載元:2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史さんの本がおススメすぎる件
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