スピリチャルコンサルタントmasami
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こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。
オンラインでのconsultingで号泣してしまいました。
毎回に拝見するたびに、魂の奥行と輝きがピカピカと、それは丁寧に過去世ふくめてコツコツ磨いてこられたのだなあと感じで大ファンのクライアントさんのご一家
お父様が亡くなられたとのことで、その時の状況を伺っていると、その時のお父様の状態やらなにやら流れ込み、あまりに尊くて
尊い!!!
尊い!!!!
人が生まれて、生きて、死ぬって尊い!!
美しい!!
となって、しまってポロリと涙が、、
あとは、これはNGなんですが、自分の記憶もリンクして(私の祖父の死に際とそっくりだったから、下記記事に熱い思いを吐露しております)
ポロリからの号泣、ひっくひっく嗚咽みたいになってきてしまい・・・(プロとしては失格です。自分が出てきてしまっているので)
ちょっとクライアントさんを引かせてしまったかもしれません。
ただ、なんと、生まれて、生きて死ぬってって言葉にできない尊さがあるのだとしびれました・・・・・
セッションでこんなことを教えてもらったことがあります。
寿命は決まっている(一部例外もある)
人は死に方を選べる
但し、人生に対して恐怖心が多く残っている間は選べない、多くのものをてばなせていれば死に方はその人の個性がでた、納得のいくものになる。たとえ他人から見て悲惨な状態であっても、本人は満たされて死ぬことが出来る。
但し、恐怖に囚われていない事、執着に囚われていない事、死に抗っていない時に限る。
→結構むずかしいです、ってか、かなり高等です!!!むりーーー
クライアントさんが、お父様を看取られる数か月と、本当にお父様が逝かれるその瞬間をみて、まさに同じようなことをおっしゃっていました。
人ってあらがわなければ、恐怖を持たずにいれば、あんなにも穏やかに自然に旅だてるんだと教えてもらった気がした。
とのことでした。
やっぱりさ、頭で理解してもそれは理解できていないんだよね。
体験して体感して魂は輝くんだと思いました。
何回もさ、生まれて死んでるのに忘れてるんだもんね。
毎回初めての「生まれる」だし「死ぬ」
(私の本の宣伝用のボードにも「人生は体験で進化する」ってあるんだよ)
なので、「自分らしく生き切って、自分らしく受け止めて、自分らしく旅立った方」を診させていただくと、号泣しちゃうんだよね。
めちゃくちゃきれいな自然をみて泣いちゃう感じなんです。
あとは自分の魂のテーマとか、あまりにも尊い美しいシーンに同席させてもらうとき号泣しちゃうんだよね。
よくある脚本で感情のドラマを作られて泣かせてこようとするものは全然泣けないんだけどね。
やっぱり尊いものや美しいものは涙の方から出ちゃうよね。
素晴らしいシーンとエネルギーのシェアをいただいて役得すぎました。
とはいえ、コンサルティングなので、いまから別途潜りなおして資料をつくるまでが私の仕事ですので、引き続きお仕事頑張ります。
あ~~~癒された、勉強になった~~~
そのお父様は俳人でいらして、死期がわかってから本を出されたそうで、その本を頂けることになりました。
うれしい、ものすごく楽しみです。
死ぬって生まれてくるのと同じに美しいものだと思います。
大変な時期ですがどうぞご自愛くださいませ。健やかにお過ごしくださいませ。
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掲載元:死は、生まれることと同様、本来は美しいものだと思う。
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