スピリチャルコンサルタントmasami
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こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。
最近、この時期特有のネタが多くなっちゃうので、箸休め的に、普段話すと面白がられるセッションネタを書きますね。
クライアントさんによって、セッションの内容は本当に驚くほど違う、全く違うのですが、幾つかの特徴はあります。
ハイヤーセルフへのアクセス→翻訳
青写真の確認と提案
エネルギー(肉体含む)バランスの確認
その他、特筆的なエネルギーからのアプローチがある場合は翻訳
だいたいこんな感じですが、このハイヤーセルフは、まだ高次と言っても個性が残っているギリギリの高次なので、クライアントさんの個性がでます。
よく、ポッドキャストの声の違いを指摘されますが、鋭い!そうなんですよね。
自分でも、セッションのハイヤーセルフの残り香り香残ってるなって日があります。
(エネルギーはちゃんと切ってますが、面影みたいなのが癖で残っちゃう時あります。 )
私のポッドキャストが回によって声が違うのは、セッション後に録音しているもの、セッションがないときに録音しているもの、私自身瞑想後など私と深く繋がっ他後にとっているものによります。
わたしの絵も描くタイミングで全然違うし、
以前、どうしても体に入れてしまってた時は顔がちがったりしていました。
特徴は自分が把握してる自分はたいてい自我の自分なので、ハイヤーセルフの特徴とは違います。
あるあるなのが、
自分についつい甘い人(自我の特徴 )
こういう方のハイヤーセルフはむちゃくちゃ怖い。厳しい。逃げ道を残さない。
自分に厳しすぎる人(自我の特徴 )
こういう方のハイヤーセルフは諭すように、ほぐすように話す
感情的で喜怒哀楽の反応が激しい人
こういう方のハイヤーセルフはものすごく淡々と話す
みたいなことが多いです。
特に自分にちょっと甘いタイプ(笑 )
の方はえぐいくらいに理詰めでご自身の自我と作った幻影をひたすら完膚なきまでに切っていくので、
「セッションってみんなこんなに厳しいんですか? ちょっとは褒めてほしい」って言われますが、、、
「 褒めたらそこしか覚えてなくて、そこにすがるからあえて褒める必要はない 」
って言われたりします(笑 )
ただ、誤解してもらいたく無いのは、ハイヤーセルフは怒ってるわけじゃなくて、
甘えをひたすら淡々とカットしていく感じ。
恫喝、脅したりはしません、当たり前か。
淡々と、あ、それ、どんだけ人のせいにしても自分だからね、ってことを1ミリの隙もなく淡々と浴びせていく感じです。
大概、こう言うタイプの方は私のセッションからは遠のくのですが、中には何故かずっと通ってくださる方もいて(Mなのー!? )
最初は逆ギレしたり、不貞腐れたり大暴れするんですけど、3年目、4年目、人によってはようやく5年目あたりから
スンッ!
って、なんか受け入れ始めて
「 人のせいにし続けてきたけどやめます。 」
とか言って、信じられない変容を遂げたりされるんですよね。
優等生の方はコツコツ変容していくので、何か突然ガラッと変わるって無いんですが、
ちょっと不真面目な方とか、割と他責が強い方とか、甘えが強い(精神的な自立をしてない )段階の方が突然激変する時って、本当に文字通り
劇的に
変化
するんですよね。
暴れ回って大騒ぎしてたのに
スンッ
みたいな。
ハイヤーセルフの忍耐力と、それに暴れて騒いで抵抗しながらついていったご本人の努力の賜物だなと、いつも思います。
こう言う方のセッションはほとんど途中で脱落されるから、変容まで行くことは多くはないけど、変容を迎えた後は本当にすごいんですよね。
ヤンキーが構成したら大物になった的な?(笑→例え! )
私にとってもこの手のセッションは苦手というか、しんどいセッションなんですけど、なんとか数年かけて変容まで伴走できた時の喜びは、割と大きいです。
でも、めちゃくちゃ疲れるから年間3人くらいでいいかなぁ。とは思います。
でも、これって子育てとかだとよくあるシチュエーションなのかもしれないなと思うと、親業ってとても深い修行だなと思います。
徒然セッション感想記録でした。
12月9日イベントやります。
詳細決まりましたらこちらでご連絡します。
大変な時期ですがどうぞご自愛くださいませ。健やかにお過ごしくださいませ。
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(事務担当よりお返事いたします。)
掲載元:問題児ほど変容したらすごい けど、変容までの忍耐力はえぐいくらいいる、、、
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