運気・波動・チャクラ・霊魂~スピルゲート~ミエナイチカラの入り口~

スピルゲート~ミエナイチカラの入り口~

スピリチャルコーチはづき虹映

『連載小説「お葬式」vol.29』

投稿日:

スピリチャルコーチはづき虹映 

お元気様です。はづき虹映です。いつもありがとうございます。 お陰様で、お申込み続々~!! 募集定員の2倍の「キャンセル待ち」が集まった、あの幻の『運命数33番・覚醒セミナー』が、動画で受講できるようになりました! 33番の「賞味期限」が迫っているため、11/7(木)までの約1ヶ月の【期間限定販売】です。 「運命数33」の生みの親である、はづき虹映が、「運命数33」の「あなた」にスイッチを入れるために語った、最初で最後のセミナーを収録した超・貴重映像です。 「運命数33」の「あなた」…、これを見て、スイッチを入れるのは「今」でしょ!! ※こちらの無料動画で、講座の内容が、わかります♪ ★「33番・覚醒セミナー」完全収録版・有料動画の 詳細・お申し込みは、コチラから~♪ → https://hazuki.club/goods/detail/33kakusei/   +++++     +++++     +++++  さて、今日は連載小説「お葬式」の29回目です。 基本週一回、毎週金曜日に、このブログで配信していますので、話がわからなくなった方は、過去の金曜日のブログを振り返って見てくださいね。 『連載小説 : お葬式 vol.29』 お骨を拾い終えると、僕たち遺族は葬儀社の用意したバスに乗って、もう一度、葬儀会館まで戻ることになっていた。そこでお骨を祭壇に飾って、初七日の法要を済ませるというところまでが、葬儀社と事前に契約を交わしていたパッケージプランのようだった。   +++++     +++++     +++++  「さっき、火葬場に、お父さん、来てたでしょ」と、バスの中で僕の隣に座るなり、姉が話しかけてきた。「声がでかいな~」「だって、アンタ、変なところでキョロキョロしてたし、急に泣き出すんやモン。アンタのほうが、よっぽど挙動不審やん」「うん、まぁ、そう言われたら、そうかもしれんけど……」「で、今度は、お父さん、なんて?」「うん、灰になった自分の骨をながめて、「ホンマに死んだんやな。もう帰るところはないんやな」って……。ものすごく悲しそうな眼をしてたわ……」   +++++     +++++     +++++  その話をするだけで、僕の脳裏には、あのときの自分の骨を見つめている父親の幽霊の様子が蘇って来て、なんとも言えない悲しい気持ちになってくる。 「なに?アンタ、またそれを思い出して、泣きそうになってんの?辛気臭いな~。そう言えば、小さい頃は、泣き虫やったもんな~。近所の悪ガキに、いじめられて、よう泣いとったモン。で、私がバットをかついで出ていくと、あいつら、蜘蛛の子を散らすように、逃げてったけどな~」そう言って、姉はケタケタと声をあげて、楽しそうに笑った。   +++++     +++++     +++++  「お父さん、自分が死んだって、わかったんやろ?それはエエことやん。それがわからんかったら、ずっとこの辺をウロウロしてるんやろ?そんなん自分のためにも、私ら家族のためにも、周りの人のためにも、エエことないやん。自分が死んだって、ことを受け入れることが、成仏するって、ことやないの?自分が死んだって、ことがわかたってことは、お父さん、これでやっと成仏できたって、ことやないの?ねえ、母さん」と、前の座席に座っている母に同意を求める。   +++++     +++++     +++++  「そうね。お姉ちゃんの言うとおりかもしれないわね~。亡くなった本人が自分の死を受け入れるために、火葬って儀式があるのかもしれないわね~」「そうか!火葬って、儀式なんや。亡くなった人を見送るためのセレモニーなんや。セレモニーって、お祝いやろ?やっぱり、お父さん、自分が死んだことがわかって、よかったって、ことやん。悟、アンタも、グスグスしてんと、お父さんの新しい門出をお祝いしたり~」そう言って、姉はまた、ケタケタと笑った。   +++++     +++++     +++++  「コイツ、なんか変な薬続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

掲載元:『連載小説「お葬式」vol.29』
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。

-スピリチャルコーチはづき虹映
-,

Copyright© スピルゲート~ミエナイチカラの入り口~ , 2019 All Rights Reserved.