セクシャルセラピストかよこ
※無料メールセミナー再開しました
こちらは2016年7/19に
投稿した記事ですが
少し編集の上
再アップしますね
この記事は
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(1)』
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(2)』
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(3)』
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(4)』
の続きとなっています。
※以下の内容は、読んでいて
辛く感じさせてしまうかも
しれませんので・・・
読み進める際は
自己責任でお願いしますね。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
事件後の私ね・・・
先述した様に
・男の人が極端に恐くなった
・人に親切にすることをしなくなった
という人としても
こじれていったのですが
その他にも色々な
心境の変化が起こりました。
たとえば
・自分は汚らわしい人間だと
感じる様になった
・「汚らわしい」と
感じているから
1番好きになった人には
近づけなくなった
・美容に気を遣うことが
出来なくなった
・ココロを開くことが出来るのは
音楽だけになった
という感じに
なってしまったのです。
もう少し詳しく
綴ると・・・
・見知らぬ男性と狭い空間で
2人きりになるのが
恐くなってしまったので
たとえば、エレベーター等で
2人きりになってしまうと
パニックになったり
・道で男性から声を掛けられると
無条件で全身鳥肌が立ち
パニックになったり
・好きになった人が出来ても
深い関係にならない様に
自ら距離を置いてしまったり
・「キレイになったら(『女性』を出したら)
また襲われる」と思って、
それまでは美容オタクだった私が
一切美容に感心を向けなくなったり
・何か恐いことがあると
すぐに音楽に逃げて現実逃避したり
※音楽がなかったら
私は崩壊していたかも。。。
こんな感じで
数年過ごしていたので
20歳を過ぎた頃から
「このままだと結婚どころか
普通に恋愛も出来ないんじゃないか?」
って真剣に
悩む様になったのです
だって、女性であれば
やっぱり大好きなヒトと
結ばれたいじゃない
特に、私は
レイプされる前は・・・
学校中で人気だった
大好きな男の子と
お付き合いが出来る様に
なっていたり
そこそこモテはじめて
いたりしたので・・・
あの日以来、自分の思う様に
恋愛が楽しめないのが本当にしんどくて、
「こんなの
本来の私じゃないっ」
って
生きている心地がしなかったんです。
そうはいっても、
過去のトラウマと
向き合うのは辛すぎるし
何より、思い出したくない。
そして、世の中の全ての男性に対して
恐く感じる様になったけれど
キライにはなれない自分もいて。
だって、世の中の男性全員が
レイプ犯ではないのは
アタマでは分かっていたから。
とはいえ、ココロの中は男性に対して
ものすごく恐怖心でいっぱい。。。
そう!
ココロの底から男性を
愛せる様になりたいけれど
そうなれない自分に、
ものすごく葛藤する様に
なってしまったのです
特にこう強く感じたのは
22歳くらいを過ぎた頃だったかな。
(何故かというと、私
23歳で結婚するのが夢だったから)
なので
24歳くらいの時に
一念発起して荒療治
することにしたのですっ
っと、これは
不思議な流れでなんだけどね
ホントに、とてつもない場所を
見つけてしまい
導かれる様に、その場所に
辿り着くことになるのでした。
~注釈~
『アタマでは分かってても
ココロが追いついていかない』
について・・・
人はトラウマが強ければ強いほど
これが強烈に出ます
そして、ここから脱出するには
正直1人ではムリに等しいのです
なぜかというと
解消するためには
過去のトラウマと
向き合わう必要がありますが
それがすごく辛すぎるし
何より、思い出したくないから。
私も1人では
脱出できなかったでしょう
周囲にプロが沢山いたからこそ
脱出できましたが
この様な状況から抜ける為には
専門家に伴走してもらうのが1番!
もし、伴走が必要な方は
こちらよりお声掛けいただけたら
懇切丁寧に寄り添わせて
いただきますのでご活用ください
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掲載元:なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(5)
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