セクシャルセラピストかよこ
※無料メールセミナー再開しました
こちらは2016年7/18に
投稿した記事ですが
少し編集の上
再アップしますね
この記事は、
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(1)』
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(2)』
『なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(3)』
の続きとなっています。
※また、内容的に読んでいて
辛く感じさせてしまうかも
しれませんので・・・
読み進める際は、
自己責任でお願いしますね。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
警察での事情聴取。。。
母親は別室で待ち、
よくドラマで観る様な
取調室個室
に私だけ誘導されて
はじまっていったのですが・・・
まず、私に
待ち構えていたのは
犯人である
その男の確認作業
そう、これも
よくドラマで観る様に
マジックミラー越しで
犯人確認をするのですが
私、その男を綺麗さっぱり
抹殺したつもりだったのですよ。
もう2度と顔も
思い出したくなかったのですよ。
なのに、ここで
『確認』という作業の名の元に
蘇らせなきゃいけない訳ですよ。
これが本当~に辛かった。。。
婦人警官お2人に付き添われての
確認作業でしたが
私、一瞬動けなくなったのちに
わめいた記憶があります。
気付いたら、婦人警官に
抱きかかえられていたので
実際の私の言動は、正直
自分ではよく覚えていないのですが・・・
この確認作業が終わってからは
・どんな風に声を掛けられたのか?
・どんな風に触れられたのか?
・どんな風に強要されたのか?
そういったことを
1つ1つ細かく聴かれるんです。
途中でイヤになって口をつぐむと、
「犯人をしっかりと
罪に問う為にも
頑張って1つでも多く
思い出して話して!」
って激励
されながら進んでいくので
中学生の私からしたら
ちょっとした拷問の様でしたね。。。
だけれども、
当時の私としては、
「犯人を1日でも長く
刑務所に入っていてもらいたい!」
という想いで
頑張った記憶もあります。
早々に出てこられて、また万が一
出逢ったら本当に恐怖ですからね。
私としては、現場写真を
見るのもイヤだったし
実際に、その事件現場も
一緒に行かなくちゃいけないので
その場に行くのも辛かった。
事情聴取中、何度も
「なんで、私がこんな目に
遭わなきゃいけなかったの?」
って、自分の人生を
すっごく恨みました。
そして、婦人警官の方々にも
何度も何度も当たった気がします。
ただ、事情聴取に行けて
良かったなぁと感じたのは
「犯人の性病検査は
全て行いましたが
問題なかったので
安心してください」
「あとは
生理は来ていますか?」
という
お言葉をいただいたこと。
事情聴取に行く機会がなければ、
私はその後、何年も性病の不安と恐怖に
怯えなければいけなかったので・・・
それは本当に良かったです。
そして、犯人が捕まった事実も
分かったので
「また襲われるかもしれない」
という不安と恐怖も拭えましたしね。
聞くところによると、この犯人は
かなりの常習犯だったらしく
一度襲った相手に対して
複数回接触していたとのことでした。
うちは両親ともに自営業で
自宅には必ず!
といって良いほど毎日
誰かしらいるので
運良く2度目は
なかったのですが
住所を元に、うちにも
来た可能性もあったでしょう。
※いや、もしかしたら
来たかもしれませんが
自宅環境的に
断念したのではないか?とも
また、電話も仕事の都合上
鳴ったらすぐに父親が出るのですが
その事件の後
「最近、やたらと
無言電話が多いんだよなぁ」
って言っていたことが
あったので・・・
その無言電話の主は
犯人だったかもしれず、
私に繋がることもなかったのが
不幸中の幸いだったかもなぁ
と思ったのですよね。
っと
そんな私ですが・・・
多感な中学生時代に
この様な経験をしてしまったので
ここからの約10年間は、
暗黒の時代を送ることとなります。
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掲載元:なぜ、《セクシャルセラピスト》として活動しているのか?(4)
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