タマオキアヤ
「アヤさんは才能があったからうまくいったけど、わたしは才能ないので…」と言われると うるせえよ！と思う今日この頃です(笑) 何度も言っていますが、わたしは外資系企業の営業マンをしていたとはいえど、かっこいいのは外側だけで、中身はまったく仕事ができないくせにプライドが高い、とにかくイタイ人でした。 できないのにできないと言えず、何年たっても質問ができないので仕事はいっこうにできるようになりませんでした。 そんな人間が、なぜ今、「先生」と呼ばれて人様のまえでお話できるようになったかというと… それは、 眠っていた才能に気付いたから です。 このお話は、すごく大切なのでしっかり読んでください。 この記事を読んでいるあなたも、 「わたしには才能なんてないし…」と思ってるかもしれません。 でも、才能がないのではなく、 まだ出てきていないだけ なんです。 わたしの話ですが、２年前の３月にブログを始めました。 もともと国語の成績はいつも学年トップだったくらい得意だったので、文章を書くことは確かにできたとは思います。 でも、ブログを始めた当時、こんなふうになるなんて思っていませんでした。 ましてや、 「こんななんにも才能がない人間の書くことなんて、誰が見るんだろう」 と、毎日おびえながら記事を書いていたくらいです(笑) あのときに、今やっていることや、この先やりたいと思っていることを、思いついていたでしょうか？ ・本をたくさん出すこと・着物を着て講演すること・ブランドデザイナーとしてスピリチュアルショップを立ち上げること・オタマ塾という組織で、自分に還れる場所を作ること・家を買って自分の好きなようにフルリフォームして引っ越すことこのどれも、当時はまったく思いつきもしませんでした。 たとえばこの上記の内容ですが、ちょうど２年前の、脱サラしたばかりの自分にこの話をしたとしたら… きっとこんな反応が返ってくるでしょう(笑) ・本をたくさん出すこと→本はすごい人が出すものであって、夢のまた夢。本を出す夢はあるけど、今のわたしには縁のないこと・着物を着て講演すること→たくさんの人の前で話すの苦手だし無理無理・ブランドデザイナーとしてスピリチュアルショップを立ち上げること→自分にできるはずがないじゃん、デザインとかしたことないし・オタマ塾という組織で、自分に還れる場所を作ること→なにそれ？・家を買って自分の好きなようにフルリフォームして引っ越すこと→高給の仕事を手放したから、家はもう一生買えないんだろうな です(笑) 当時の自分は、自分にできることがあるとすれば、 「たぶん誰も見ないと思うけど、サラリーマン時代に自分らしく生きて豊かになるのか実験した話をブログに書くことくらいかな」 と思っていました。 ほんとうに、それしか思いつきませんでした。 だからとにかくやってみたのですが、 人体実験をブログに書く↓同じようにキャリアで悩んでいる人がブログを読んでくれるようになった↓「読んでくれる人、いるんだ！」と思って続きをみる
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掲載元：才能がない？違う、眠ってるだけだよ
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