マスターヒーラー・Dr.小林健
地球には何億という美しいものがあるのでとても嬉しい限りです。
人間や動物、草木、すべての生命を持つ生命体などは信じられないほどのキュートさや美しさ、そして癒しの心を持っています。すべての生きているものに感動してますが、その中でも花に魅了されています。
8月11日に満78歳を迎え、感無量です。多くの人々に大切にされ、慕われ、愛されているのを、起きている時も眠っている時も暖かく心地よく感じています。
そして今回も「Miho Kosuda」のお花屋さんのkaoさんから、素敵なお花を誕生日に頂きました。
この花は「カラー」ですが、素敵な白、紫、黄色などの花を咲かせてくれますよね。豪華さやエレガントさをまとって、思いやり、そしてしっかりした愛の波動も届けてくれる貴重な花だと思います。黄色のカラーは、「壮大な美」という花言葉です。私自身、黄色への想いは幸せを届けてくれる愛のメッセンジャーと思っていますが、花の咲ききっている愛と情熱は、まさに宇宙から頂く貴重な量子波です。
ところで2、3週間前のことですが、自然療法の1つである量子波治療と自然薬草などの治療によって、ミラクルに近い即効が見られた例がありましたので、お伝えしますね。
まさに私と何十人の人々が見ていた実話ですので、参考になさっていただければと思います。
お若い男性ですが、岩で滑ってお尻をつき、後頭部を岩にぶつけてしまいました。私がその後15分くらいで彼に会ったときは、私のアシスタントが、一生懸命頭から流れ出る血をぬぐいとっている時でした。私は血の出具合、血の色、粘液の色、匂い、そして脳や切れて出血している皮膚の波動などを読み取り、脳や骨などに全く異常がなく、感染してしまった血を、恒常性の力により絞り出していました。もしこの状態で緊急病院にお連れしたら、きっと血液検査、血を止めるための劇薬、頭や脳を調べるために、MRIや精神安定剤など莫大な時間とお金と心の傷が考えられると思います。そして、放射線で殺菌や止血をするためとんでもない大きなベルトコンベアーに乗せられ、セットされた治療方法に入れられるでしょう。
そこで私は患者さんと信頼をもってゆっくりお話し、家にお連れして自然療法で完治することをお互いに確認しました。
まず最初に、量子波発生器を丹田に当てて私の全身及び両手から出る量子波を出し、肝臓と膵臓、それから腎臓に当て、さらに割れている傷口に10分当ててさらに頭のてっぺんにも10分当てました。傷口を消毒する意味で、竹酢を吹きかけ、同時にMMSという抗菌液及びドクダミの抽出液、さらにパパイヤの酵素を飲んでいただきました。
それからアシスタントの方が、ドクダミの葉を30枚ほど潰しネバネバ状態にして、量子波を当てた後に、頭の割れているところに当てました。そしてドクダミの葉で覆ってから、竹からできているガーゼで傷口をカバーして包帯を巻きました。
それからもう一度丹田と肝臓、腎臓にヒーリングの量子波を当て、最後に頭のてっぺんと頭の傷口に、量子波発生器と私の量子波を10分ほどあてました。それから2、3時間休んでもらって、おやすみ前に同じような治療をしました。
翌日は、軽く体操に参加していただき、その後前日と同じような治療をしました。少し痛みがあるとおしゃったので、ドクダミの葉にヨモギの生葉を加えて潰してそれで傷口をカバーし、前回と同じように量子波発生器と患部や全身に当てました。その晩もまったく同じ治療をしましたが、痛みは無くなったようでした。そして驚いたことに、傷口が新しい柔らかい皮膚で覆われていました。
3日目ですが、同じように治療をしましたが、その傷口はしっかりと改善治癒されていました。最後に彼が帰るときにもう一度治療しましたが、ソフトな皮膚がしっかりとした強い皮膚となっており、頭はほぼ治っておりました。
これはアシスタント及び私、たくさんの方々の愛とケアの結晶と思われます。やはり患者さんがパニックにならないで、自分を信じまたは世話をしてくれる方を信じて高い信頼を持ち続け、治ることを信じ、ブツブツ不平を言わず、正しい「治るライフ」を築いたため、遺伝子があっという間に修復され、改善され、完治したものと思います。誰もが感激と感涙で大興奮でした。
やはり信じるものは、救われるということですね。
with Love, Appreciation and Respect
Ken Kobayashi
掲載元:花と健17
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