マスターヒーラー・Dr.小林健
ありがたいことに、この激動の世界の中で、8/11で私は無事に84歳を迎えます。
この歳になると、やはり「お誕生日おめでとう」と言われるけど、その奥に潜む心には「よく生きているね」という声が感じられます。
私は誕生日から数えていくと84歳になりますが、自分でもその数字に圧迫されています。でも、量子力学的には、心も体も60歳くらいです。量子力学の本当の年齢は実際の年齢より15〜20歳くらいお若くなる方が多いようです。心や体が本当の意味で充実していると、年齢もただの数で、社会的通念の「常識」にはとらわれなくなります。
私が5歳くらいの時、祖父が「人間の最高潮の時は精神的肉体的に25歳の時だよ、そして生物学的にその5倍つまり125歳までは元気に生きられると思えるな」と話してくれました。私は子供ですし、医学とか難しいことは全くわかりませんが”へ〜そうなの?”となんとなく頭の片隅に残っていました。
そして10歳くらいから感じていたことですが、お母さんやおばあちゃんが持っている言い表せないほどの愛というか、努力、優しさというか、そばで見ていると全てサササッとやっている感じですが、そのお母さんたちの気配りは、想像以上な細かい判断をじーっと見ていたり、体の反応の音や色、動きなどをごく自然にキャッチし、それにいわゆる医学的の方法でなく、まるで子供さんと一体になって共に、自然の心理に乗ってケアをしているというように見えましたね。
つまり、いわゆる医者のいうような病気のケアではなくて、根本的な子供の訴えや希望をその子供のレベルで一生懸命表現していたわけです。それを余計な学問や知識で応対するのではなく、産まれながらにもっている女性の「子供を産む、育てる、いつも見守っている」と言う本能というか、性(さが)、道、ということでしょうね。
つまり、その受け取る波動をご自分の波動と違うことで、壊れそうな波動を改善、調整、正常化して子供が治るという”恒常性”を呼び起こしたのだと思います。
できるだけその私が産まれた頃の真実に遡り、触れて、そしてなんか古いかわからないけど新しさの良さを毎日さりげなく使って生きたいものですね。
怒り、憎しみ、悲しみ、恐れなど絶対にダメ、また小さなことでも気づくことの訓練が必要だと思いますよ。
お互いに慈しみ合い、笑い合い、愛し合い、心和むような自然の波動でいけるようになりますね。
絶対に即離れていただきたいのは、不自然な色、香り、そして音、さらに味覚など変だなと思ったら、勇気と自信を持って振り捨てます。
そして常に私たちは、木漏れ日のようなゆらぎの心で、生きていけると最高ですよ。
そんなのをエンジョイするだけで、あなたの免疫力、生命力は蘇生し、活動してくれます。人間世界に生きている私たちは「あっちこっちがこれしちゃダメ、これをしなさい、これをするには何百万円必要」とんでもない統制下に生きています。
そんな時は、自分をもっともっと愛して、尊敬して、ケアして自分軸に立てば、その恐ろしい組織団体に逆らわず、従わず、つまりこれは”防御”ですので、ニコニコと行動していきましょう。
私は、多くの人に支えられながら、戦争、貧困、敗戦国の厳しい状況下、そして豊かさの中で生きてきました。
断固としてお伝えできることは、自分をしっかりと愛して、ケアして、そして小さなことにも良い喜びを発見して生き続けることでしょうね。
私は小さなおちょこ1杯のウォッカを聖水のように喜んで頂きます。小さなみかん大のアイスクリームをまるで母親に抱かれたような気持ちで頂きます。
なるほどこの歳から見ると、医学的にはいけないことと言われますが、それがなんだ、私は自分の喜びは持ち続けます。
この凄まじい時代を共に生きている皆さん、お互いよくやってますよね。周囲から煽られた”恐怖”は大きなエネルギーを生みますが、自分の喜びや楽しみを小さくてもコツコツ行なっていると、いざという時、宇宙に守られた自然なしっかりとした判断が身につきますよ。これをぜひ覚えておいてくださいね。
with Love, Appreciation and Respect
Ken Kobayashi
☆・:゜。☆.・:゜☆・:゜。☆.・:゜☆・:゜。☆.・:
★8/16(金)★ 小林健のオンライン講座
『量子波ヒーラー養成講座〜基本編〜』
https://www.honzoquantum.com/event20240816
*今年の秋には、この基本編をステップアップした「中級編(東京)」「 上級編(葉山)」を開催予定!
*量子波ヒーラーには興味はないけれど「量子波」を感じたい、学びたい人にもぴったりな講座です!
☆・:゜。☆.・:゜☆・:゜。☆.・:゜☆・:゜。☆.・:
▽400年続く自然療法センターが新大阪に登場!
掲載元:この凄まじい時代に無事に84歳を迎えることができます
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。