八木龍平
いくつか前の記事、「やってるフリをやめると、みんなシアワセ☆」で、組織の保身しか目的としない仕事って、ピンとくる人とこない人いたと思うんですよね。前年度予算に基づいて、今年度の予算を申請する官公庁・自治体と、彼らとよく仕事をする企業群にいると、理屈ぬきに実感としてよくわかる。でも、そういった仕事をしていなければ、はて？ と思う人も多いでしょう。そこで身近なところを申し上げると、こういうブログを読んだり情報機器をよく使ったりする人なら接する、ソフトウェアやアプリのアップデートは、保身系の仕事です。パソコンでも、４〜５年も使えば、まだ全然使えるのに、「もう保守できないから、変えてください」ってうながされるでしょ？ＯＳだって、ＷｉｎｄｏｗsＸＰで本来は十分なんですよ。なんならＷｉｎｄｏｗs９８までさかのぼっ・・・たら、動画は見れないか＾＾だいたい「変えると不評」です。不評でも変えるのは、もちろん時代と共に、調整していかなきゃいけない所はあるから、ってだけじゃありません。見た目の使い勝手は、特に変える必要は無いですよね。でも変わります。超優秀な人が、大幅に変える大義名分をつくってしまう。そういう人は組織から高く評価されるけど、でもそれは「内輪のため」に続きをみる
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掲載元：保身しか目的としない仕事
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