八木龍平
前回募集したレイキの講座、定員のお申し込みをいただきました。 誠にありがとうございます。 レイキは1922年に臼井甕男氏が東京の青山原宿の地に「臼井霊気療法」を開業したことに端を発します。 1923年の関東大震災で名が広まり、日本の海軍などで流行しました。 長期航海時のセルフメンテナンスなどに活用されたようです。 自分で自分の体調を維持向上するということですね。 第2次世界大戦での敗戦後、GHQ占領下で民間療法は違法とされ、臼井霊気療法も縮小します。 非公開の会員組織として細々と残ったようですね。 しかし、その後、海外に広まりました。 1980年代になって、海外のReikiが日本に逆輸入されます。 1984年、三井三重子さんというジャーナリストが日本でReikiの講座をされたようです。 1980年代といえば、日本ではニューエイジブームの時。 ニューエイジは、多くの現代スピリチュアルの源流になっている運動で、アメリカ国内におけるベトナム反戦運動に端を発します。 ニューエイジ=水瓶座の時代 「魚座から水瓶座の時代へ」ってやつです。 耳にされたことあるでしょ? その後、1995年に、 阪神淡路大震災、 地下鉄サリン事件続きをみる
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