八木龍平
唐突ですが、 人間がもつ最大の資産は 「夢見ること」 じゃないでしょうか。 2018年10月26日 八木さやさんは東京から長崎県の離島・壱岐島に移住しました。 以来、ほぼ毎日のように、電話をしています。 1回30分以上は話すし、長い時は2時間近くになる。 で、何を聞いているかというと、グチや不満もあるのだけど、「夢」を語る時間が多い。 寝る時に見る夢では無く、 「将来ヴィジョン」「中長期の目標」「構想」 などの夢です。 たとえば最近だと、 「ゴミ処理施設をつくりたい」 「循環型のトイレが欲しい」 など。 さやかさんの欲しいものは、 「社会課題を解決する」 ものが多いです。 お金ひとつとっても、 今の資本主義社会を前提としつつも、 お金の無い社会への対応もイメージしている。 幸せはお金だとは言わないし、幸せはお金じゃないとも言わない。 壱岐島移住を決めてから、収入が10倍以上に増えたさやかさんですが、 お金がある島生活も、お金が無い島生活も、 どちらも想定していましたね。 今でも想定している。 彼女の才能の最たるものは 「夢見ること」 じゃないかと思います。 論理的な言葉を使えば、 「シミュレーション」 です。 その夢をみすえてシミュレーションし、 常に変化対応している。常に改善している。 たとえば、彼女がプロデュースする子供服ブランドでも環境の変化があったようです。一部、引用しますね。 —–息子や前の夫に好かれようと嫌われようとわたしには関係ない。 息子は可愛いし、前の夫には感謝してる。 以上。 続きをみる
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掲載元:無限の資産は夢見ること
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