スピリチャル系ブログ、占い師系のブログ登録者募集中

もしもいまは「手放しの時代」なのだとしたら。

八木龍平 

「いま手放しの時」 精神世界・スピリチュアル界隈にいる方なら、たぶん耳目にしているでしょう。 今に限らず、ずっと「手放し」と言われている気もしますが(笑)、 「今、特に」を実感する方は多い。 まったくその通りのことが起こっているからです。 学校に通学する。 会社に通勤する。 すごくすごく当たり前の前提でした。 それをいま、「国家の要請で」強制的に手放している。 あるいは、手放さされている。 会社や学校のようなスタンダードな世界にいない、我々のようなフリーの人間も「手放し」が起こっています。 あるいは、手放しを迫られています。 たとえば、 「大型イベントの延期」 は正に手放しでしょう。 普通の人間の感覚なら、手放したくないです。 しかし、 「みんなに手放せと迫った私だけど、 私自身にその言葉が向けられるとは思ってもいなかった」 ではダサいよね。 普通の人に負けている。 勝海舟の言葉です。 「なんでも人間は子分のない方がいいのだ。 見なさい。 西郷も子分のために骨を秋風にさらしたではないか。 おれの目でみると、大隈も板垣も始終自分の定見をやり通すことができないで、子分にかつぎ上げられて、ほとんど身動きもできないではないか。」 人が集まればおのずと 「権力」 が生まれます。 この権力の手放しは、 実際、握ってしまうとなかなか難しい。 私は手続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

掲載元:もしもいまは「手放しの時代」なのだとしたら。
※各著作権は各ブログ運営者様に帰属します。