占星術師keiko
★Keikoのルナロジーインスタはこちら。 ★こちらにも開運情報満載! Keikoです。 星の動きはやはり、政治に出ますね。 影響力の強い星であればあるほど、 それが 民意 として現象化するのです。 10月の衆院選しかり。 アメリカの大統領選しかり。 先日の兵庫県知事選しかり。 この3つの共通点は 既得権益に代表されるアンフェアな構造に 人々がNOを突き付けたことと言えるでしょう。 一部の人だけが甘い汁を吸う既得権益は いわば、地の時代の象徴。 250年近く続いた地の時代は 「富と権力」を軸としたヒエラルキー社会であり だからこそそれが成り立っていたのですが、 風の時代に切り替わって4年目の今年、 人々の意識がもう、完全に変わりましたね。 一握りの人のみに許されている特権や優遇に対し、 「それ、おかしいよね?」 と感じる人が増えたのです。 3つの選挙結果がそれを示しました。 そもそも10月末から1ヶ月もしないうちに 3つの選挙が立て続けにあったこと自体がレア。 宇宙の采配としか思えません。 その目的はもちろん、私たちに 「意識のアップデート」 を促すため。 そのためには より多くの人々の関心が向かう「選挙」が 絶好の媒体だったのでしょう。 そんな宇宙の目論見通りの展開を経て 今朝5時28分、冥王星が水瓶座へイン。 2020年12月から始まった 風の時代のウォーミングアップタイムが終わり、 名実ともに風の時代に突入しました。 今後20年に及ぶ 「水瓶座冥王星時代」の 始まりです。 あ、ちなみに 誤解なさっている方がいらっしゃるかもしれないので 念のためご説明しておきましょう。 風の時代 と 水瓶座冥王星時代 は 完全にイコールではありません。 風の時代は今後200年以上続きますが、 水瓶座冥王星時代は2044年頃まで。 水瓶座冥王星時代はあくまでも 風の時代の一部なのですね。 今朝、冥王星が水瓶座に入った瞬間の天空図を見てみると 運とチャンスの入口であるアセンダントはなんと、蠍座―― つまり、冥王星自身がチャートルーラーなのです! *チャートルーラーについては『ananSpecial月星座パワーブック2025』の第2特集で詳しく解説しています 今後20年、 冥王星がとんでもない影響力を持つことになりそうですね。 その「とんでもない」影響力が 顕著に表れるのはどこかというと・・・ それは冥王星が入っている第3ハウスーー そう、 通信・交通・教育分野。 でもまあ、 これについては もはや天空図を見るまでもないでしょう。 これから新しい移動手段が生まれたり 言語が違っても普通に会話できたり 学校に通う必要がなくなるなんてことは 世の中の動きを見ていれば容易に予想できますもの。 とはいえ、ここで私が注目するのは 冥王星がとっているアスペクトの派手さ。 ・月・太陽・火星・天王星・海王星 ↑ ↑ ↑ 冥王星がこれら5つの天体と しっかりアスペクトをとっているんですねー し か も 。 この5天体+冥王星が グランドトラインの特殊形、 「カイト」 を形成しているという じつにダイナミックな天空図。 そのカイトの 「引手」 となっているのが 何を隠そう、 第3ハウスの冥王星なのです! いやもう、 冥王星のインパクト、ありすぎですね(@@) これはズバリ、 「情報がすべてを動かす」 ということ。 情報というものの影響力が日に日に増している昨今ですが、 その流れは留まることを知らず、 今後さらに加速していくのでしょう。 覚えておいて続きをみる
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掲載元:水瓶座冥王星時代は「言葉&情報リテラシー」
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