占星術師keiko
★Keikoのルナロジーインスタ、毎日更新中♪★さらに詳しい開運情報はこちら。 Keikoです。 東京では桜が開花したそうですが、 山形はまだまだ寒いっっ(ぶるぶるぶる・・・) 一昨日なんて雪でしたからねー 4月に入ったのに 3月上旬に逆戻りしたような気温です。 フシギなことにこれって いまの天空の動きそのもの。 牡羊座に入ったはずの水星と金星が 3月末、相次いで魚座に逆戻り。 スタートしたかと思ったら不具合が見つかって進めない。 こちらは準備ができているのに、環境が整っていない。 いったん心を決めものの直前で怖気づいてしまった・・・ そんなことが自然界のみならず この世のあちこちで起こっているのかもしれません。 この、 「いったんスタートしたのに 進まなかった」 というパターンはおそらく、 2025年後半もいろいろなシーンで出てくるでしょう。 というのも、 土星と海王星がまったく同じ動きをするから。 この2つが水星・金星同様、 いったん牡羊座に入ったのに しばらくすると魚座に戻ってしまうという 後ろ向きな動きをするからです。 さらに、天王星もしかり。 天王星もまた、 いったん双子座に入っておきながら 4ヶ月もするときびすを返し、 牡牛座にバックしてしまうんですよー こうやってみてみると、 2025年、次のサインと前のサインを行ったり来たりするのは、 水星、金星、土星、海王星、天王星の、計5天体。 天空にある10天体のうちなんと半数が 「二の足を踏んでいる」 という状態なのです。 10天体の半分が「逆行中」というのは べつに珍しくありません。 毎年あることですから。 でも、 今年の場合は それとはちょっと違います。 逆行して前のサインに戻るというのは ステージが一段下がるようなもの。 リーグ入れ替え戦に勝利しせっかく1部昇格を果たしたのに、 実力不足ですぐ降格しちゃいました・・・ そんなカンジなわけです。 ザンネンですね(;;) とはいえ。 どんな状況にも解決策はあるもの。 土星、天王星、海王星といった名だたる星たちが右往左往するなか、 まるで動じることなく、 安定した動きを淡々とキープし続ける大惑星が ちゃーんといるではありませんか。 それが、 「木星」。 そう、 太陽系随一のラッキースター、 木星です。 この木星、大吉星であると同時に、 質量においても太陽系最大。 しかも、 土星、海王星、天王星より地球に近い! となれば、 不安定なこの時代(とりわけ2025年)、 さまざまな揺さぶりや揺らぎから 私たちを守ってくれるのはやはり、 大吉星、木星なわけです。 さっすが木星! 全能の神!! 頼りになりますね~(^0^) では、 この木星のご加護を得るには どうしたらいいか? 木星の恩恵を引き寄せる方法は その年、木星が入るサイン(星座)を見れば一目瞭然。 それでいうと 今年6月10日、木星は蟹座に入りますから 「蟹座的なもの」や 「蟹座が支配するテーマ」から 木星の恩恵とご加護を受けられる、ということですね。 蟹座は 「家(住まい)」 「家族」 を支配するサイン。 ここでいう家族は 必ずしも血がつながっている必要はありません。 ファミリーと思えるような関係はすべて蟹座的だし、 会社や企業でもアットホームな雰囲気のところは蟹座的。 蟹座的というのはつまり、 心と心の通い合いがあるかどうか、なのですね。 風の時代に入り、今後世の中のデジタル化、AI化が進めば進むほど、 私たちに必要なのは、心と心の通い合い。 そして 気心の知れた、家族のような仲間たちなのです。 そして、もうひとつ。 惑星の出たり入ったりが激しい2025年は 心身のバランスをとることも重要なテーマ。 いえ、心身だけではありません。 正確にいえば 「心、身体、メンタル」。 この3つはいわば 「運の土台」 ともいえるもの。 この続きをみる
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掲載元:あなたの「3つ」が整えば、「運」も整う
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