占星術師keiko
ルナ子です。 「Harper’s BAZAARの月星座でよみとく、Keikoの新月満月占い」の9月15日〜30日の運勢が公開されましたね。 月星座蠍座のルナ子はあるテーマで大きな変化がありそうで……ハッとしました! 9月後半の運勢とアドバイスが、 月星座ごとに丁寧に紹介されているので、お見逃しなく♪ 2026年は蟹座木星期から獅子座木星期へ――その大きな変化とは?ルナ子:Keikoさん、Keikoさん、 昨日、月が獅子座に入りましたね。 獅子座といえば、来年7月には木星が移動するサインですね。 Keiko:そうよ。来年の後半は獅子座木星期になるの。 ルナ子:今は蟹座木星期ですが、 蟹座って、「家族」「身内」「親しい仲間」みたいなサイン。 小さいサークル内の人間関係って感じがします。 一方で獅子座は「ステージ」とか「自己アピール」のサイン。 自己アピールは身内には必要ないわけで、 突然、大きいサークルの人間関係を意識しなきゃいけない気がします。 蟹座木星期から獅子座木星期へ移るのって、 まるで守られた家の中から、突然大きな舞台へと送り出されるような感じになりませんか? Keiko:いいところに気づいたわね、ルナ子ちゃん。 最初に豆知識として覚えておいてほしいことがあるの。 それは、 「12星座は前の星座を否定することで発展する」 ということ。 ルナ子:前の星座を否定? Keiko:たとえば12星座のトップバッター牡羊座は 「本能のままに突進!」 というサインよね。 2番目の牡牛座は、 「そんなに急がないでゆっくりいこう」 「バタバタしないで安定させようよ」 というサインでしょ。 3番目の双子座になると、 「安定ばかりだとタイミングを逃してしまう」 「まったりしてないで、情報を集めようよ」 というサインになる。 ルナ子:ほんとだ!前のサインとは逆のことを言ってますね。 Keiko:そうやって前のサインを否定しつつ、螺旋状に発展していく―― それが12星座なの。 そして、双子座の次にくる蟹座は、 「情報やチャンスを追いかけるのもいいけど、落ち着かないでしょ」 「気心の知れた者同士で絆を深めていくのはどう?」 というサイン。 ルナ子:まさに今の蟹座木星期のムードですよね。 Keiko:その次の獅子座は、 「身内で固まってていいの?」 「世の中広いんだから、自分を知ってもらわなきゃ」 「あなたには才能もできることもたくさんあるのだから」 というサインなの。 ルナ子:なるほど〜。 Keiko:だから、来年7月以降の獅子座木星期は、 自分の得意なことや存在感を世に示すタイミングになる。 1年限定とはいえ、そういう流れがくることはすでにわかってるのだから、 普段から自分を表現したり、自己アピールに慣れてない人は今から準備するのもいいかもね。 ルナ子:来年に向けて、「どう自分をアピールするか」を意識して動いてみるのもよさそうですね。 自分をアピールかあ…… ちゃんとメイクしたり、似合う服を選んだり。 まずは外側から整えてみるのはどうでしょう? Keiko:それも一案ね。 見た目を変えることは、説明を加えなくてもそれだけで自己表現になるから。 似合うものを身につけたり、メイクや髪型を研究するのは自然な自己アピール法かも。 メイクといえばあの人気商品が再登場! ルナ子:メイクといえば、ムーンライトキスの予約が始まりましたね! 口元に月の波動が舞い降りる開運リップムーンライトキス Keiko:あま続きをみる
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掲載元: 2026年は蟹座木星期から獅子座木星期へ――その大きな変化とは?
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